ポスターはパネル一枚おきに貼り(>写真), 向かい合うパネル間の距離は3〜4メートルをとって,となりや向いのポスターの発表者・ 聴衆とぶつかり合わずにゆったりと話したり聞いたりできるようにしました. ポスター1枚あたり 4 m2の床面積です. また,ポスター会場の総面積/総参加者が 0.7 m2 ですので,すべての参加者 がポスター会場に集中してもたかだかこの程度の人口密度ということになります.
以下はポスター会場担当の池田浩明さんのメモです.
ポスター会場係作業手順
ポスター会場係メモ(反省点)
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(参考資料1)ポスター発表の注意事項(プログラムと大会公式ページに掲載)ポスター発表者は当日の8:45〜12:40の時間帯に展示を完了し、当日の18:00までに撤去してください。 ※ポスター会場の入り口は,8:45に開きます. ※撤去作業は,大ホールでの全体シンポ等が終わってからすぐに始めていただけばけっこうです.シンポを途中で抜けて撤去作業をしていただく必要はありません. 展示場所は、ポスター会場(A・B会場)の展示パネルに講演番号で指示されています。講演番号は、「P」と会場名、発表日、3桁の通し番号から構成されています。例えば、PA1-001は、ポスター発表のA会場における第1日目(3 月20日)001番の講演です。会場の展示パネルには、会場名と通し番号のみ(この例ではA001)が示されていますので、ご注意ください。 展示パネルのサイズは、90 cm×180 cm(縦長)です。なお、展示パネル間には講演番号が貼られていないパネルが挿入されます。このパネルは議論のスペース用ですからポスター等を貼らないでください。 ポスター貼付用のピンや画鋲は、各自でご用意ください(セロテープも使用可能です)。 会場側によると,使用するパネルは少々固めなので,ピンを使う場合は 手持ち部分が大きめの,針の長さが短いものがおすすめだとのことです. 12:40〜14:40の時間帯は、必ずポスターの前で発表をお願いします。 非日本語話者の参加者も少なくないことを考慮して、ポスターのタイトルにはなるべく英語も併記してください。タイトル以外の部分にもご配慮をお願いします。 ※49回大会の総会の議を経て,日本生態学会の大会は国際化を基本方針とすることが決まっています (参考:学会のあり方について)。 ポスター賞は設けませんが…今大会ではポスター賞は設けませんでした。仙台大会でのポスター賞制度への評価はかなり大きかったのですが、今回は一般発表がすべてポスター発表なので、選考の時間がとても足りないと判断しました。この点は全国委員会で了承されていますが、今大会の特別な処置であるとご理解下さい。 賞はなくても,よりよいポスター発表を心がけていただくことは発表者にとっても聞き手にとってもプラスです.昨年の大会の ポスター賞審査基準 などを参考にしてください. とくに,説明が長くなりすぎないようにご注意ください. |
(参考資料2)ポスター発表会場アルバイト作業覚え書き(アルバイトに配布)1.ポスター発表会場(略)2.ポスター発表関連時間割(3月20日〜22日共通)
3.アルバイト作業内容(一部を除いて3月20日〜22日共通)
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