大会4ヶ月前業者に広告募集・協賛お願いの趣意書を郵送する。 送付先は,昨年度の要旨集に広告を掲載しているところと, 実行委員から脈がありそうだと推薦されたところ. に趣意書の送付先を連絡してもらう。 約3ヶ月前広告用版下とりまとめ,要旨集入稿時にあわせて入稿. 約2ヶ月前から1ヶ月前広告・協賛の請求書を作成。 大会後大会長からの広告・協賛の礼状、要旨集1部、請求書を送付し, 4月上旬までに学会の銀行口座に振込みを依頼。広告版下の返却。 |
日本生態学会創立50周年記念大会より、協賛および広告掲載のお願い拝啓時下、貴社におかれましては、益々御清栄のこととお慶び申し上げます。 日本生態学会は来る2003年で創立50周年を迎えます。これを記念して、第50回大会は特別に 記念大会として開催する運びとなりました。日本生態学会は、創立以来、日本の生態学研究の 最大の学術団体として生態学の基礎、応用両面の研究発展に寄与してきました。いまや国内外を 合わせて3000名をこえる会員を擁しています。 我が国における生態科学の研究成果の多くは毎年開催されるこの大会で発表されています。 大会には例年全国の大学、研究機関、自治体、企業などから1200名以上の研究者が集まり、 最新の研究課題について活発な議論を行い、そこから多くの有意義な研究成果を生みだして 参りました。 この21世紀は環境の世紀といわれています。自然環境との共生をめざして多くの学生が生物学 を志す時代です。なかでも生態学は個々の生物の遺伝子から地球生態系にいたるまで、基礎科学 としての生態学の発展のみならず、地球環境問題のなかで人類の持続的発展を模索する応用科学 としての発展が期待されています。 大会を開催するにあたりましては、発表要旨集(A4判、本文約300ページ、印刷部数約1700部) を印刷して、参加者や希望者に配付いたします。 つきましては、創立50周年記念大会講演要旨集への貴社の広告の掲載、あるいは協賛金の申し込み をお願い申し上げる次第です。本大会は茨城県つくば市の国際会議場におきまして、2003年3月19日 (水)から同23日(日)までの5日間の会期を予定しています(詳しくは大会公式ページ http://jes50.cool.ne.jp/ でご案内しています)。この記念大会においては、日本生態学会が 国際的に躍進することを期して、海外から研究者の招待講演も予定しています。生態学の普及を はかるため一般市民を対象にした公開講演会「生態学と社会:社会からの期待/学問としての発展」 も計画しております。日本生態学会の大会は年々参加者数が増加し、特に本記念大会はこれまで以上 の参加者が望めるものと期待しています。 経済的に厳しい時勢ではありますが、本記念大会の成功と生態学の発展、ひいては学術文化の振興の ために御協力を賜りますようお願い申し上げます。 敬具 平成14年11月
日本生態学会第50回大会会長 椿 宜高
申 込 書 年 月 日 日本生態学会第50回大会実行委員会 殿 貴社名:___________________________________ 担当者名:__________________________________ 連絡先所在地:________________________________ 電話:________ ファクス:_________ e-mail:________ 1. 講演要旨集掲載広告(申し込み期限:2003年1月15日) 中綴じモノクロ A4 1頁 50,000円 中綴じモノクロ A4 1/2頁 30,000円 2. 協賛金(申し込み期限:2003年1月15日) 申し込み口数: _____口 (1口10,000円) 1. 該当する箇所に○印、またはご記入のうえ、郵送またはファクスでお願いします。 e-mailでもお受けいたします。なお、お申し込み頂いた場合には、詳細をお知らせいた します。広告は版下をご用意下さい。講演要旨集の印刷が出来上がり次第、請求書と共 に1部送付させていただきます。協賛金をお申し込みいただいた場合には、貴社名を講 演要旨集に掲載させていただきます。 お申し込み・問い合せ先 日本生態学会第50回大会実行委員会事務局: jes50@cool.ne.jp 〒305-8506 つくば市小野川 16-2 独立行政法人国立環境研究所 生物多様性プロジェクト上席研究官室 電話・ファクス 0298-50-2482 (2003年1月からは029-850-2482) |