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折々の写真から:通勤もカメラを持って 3 月

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タネツケバナはいつの間にか咲き始め、実が細長く伸びている。 (2012-03-29)
ナズナ、またの名をペンペン草。三角形の実ができ始めている。 (2012-03-14)
スギの花粉がピークのころ、あえて近寄って枝をつついて見た。揺れる枝と、舞い飛ぶ花粉。 (2012-03-15)
ハクセキレイは、開けたところをとことこ歩いている。人が数メートルまで近づける。 (2012-03-07)
_2010_03_lamium.jpg ヒメオドリコソウは早春の日溜まりで咲いている。 数ミリの花を拡大してみると、近縁のホトケノザとよく似ている。 (2010-03-20)
_2010_03_vicia.jpg カラスノエンドウ(標準和名はヤハズエンドウ)は、秋に発芽して冬を越し、春に花をつける。 近縁のソラマメと同様だ。 (2010-03-31)
_2008_03_lamium.jpg ホトケノザの花はユーモラス. 人間に、花のデザインを好きに考えてみろといっても、こんなのはまず出てきそうにない。 (2008-03-09)
_2005_03_veronica1.jpg オオイヌノフグリは,19世紀の終わりごろにヨーロッパから入ってきたとされる. 秋に発芽し,冬を越して早春に発芽するという生活はホトケノザと同様. (2005-03-09)
_2004_03_styrax_bud0.jpg エゴノキの冬芽は鱗片がない裸芽(らが).葉の裏側が外に面していて,そこに茶色の毛が密生して 冬の冷気から芽を守っている. (2004-03-30)
_2004_03_styrax_bud2.jpg 冬のあいだ,エゴノキの冬芽は葉の裏に密生した毛で茶色に見えるが, 春になって葉が広がりはじめると,当然ながら毛はまばらになる. (2004-03-30)
_2004_03_euphorbia.jpg トウダイグサの花の構造はなんとも不思議.花びらがないいくつもの花が入れ子上に組み合わさっている. 詳しくは注釈入りの写真(右)を参照. (2004-03-28)
_2004_03_euphorbia_flower.jpg トウダイグサの花序の構造.図鑑を見ながら,どこがなんだか書き込んでみたが,やはり複雑怪奇だ. (2004-03-28)
_2009_03_viola_grypoceras.jpg 日本にはたくさんの種類のスミレが分布しているが,タチツボスミレはそのなかでもごくごくふつうに 見かける. (2009-03-28)
_2009_03_equisetum1.jpg スギナはシダの仲間で,そのスギナの胞子茎がツクシ. (2009-03-21)
_2009_03_alnus.jpg オオバヤシャブシはハンノキの仲間.雌花が入った花芽が開き,中央の葉芽も開きはじめた. (2009-03-21)
_2009_03_alnus2.jpg オオバヤシャブシの葉芽が開くところ(左上),雌花(右上),そして雄花(下にぶらさがっている) の揃い踏み. (2009-03-21)
_2005_03_snow-2005-03-04.jpg 雪景色についついカメラを向けてしまうのは, 東京で育った子供のころから雪は稀なイベントだという意識があるからか. (2005-03-04)
_2009_03_magnolia.jpg 早春に,町のあちこちでハクモクレンやコブシの白い花を見る. 遠目には区別が難しくても,近くでよく見ればだいぶ様子がちがう. これはハクモクレン。 (2009-03-27)
_2009_03_magnolia_kobus2.jpg これはコブシ。 (2009-03-29)
_2009_03_pieris.jpg アセビはツツジ科。ドウダンツツジなどのような釣り鐘状の花をつける。 (2009-03-12)

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