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竹中明夫のページ

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最近の様子過去の「様子」 | 過去の写真 総目次

2025-05-06

庭ではやたらと増えたイチハツが花盛りだ (写真1写真2)。 これを見ると尾形光琳の燕子花図屏風(かきつばたずびょうぶ)を思い出す。 所蔵する根津美術館では、例年カキツバタの花の時期にあわせての屏風を展示するようだ。 本物が咲いているときではなく、花のない時期にせめて絵で、という考え方もありそうな気がするが。

庭のチャイブの花にナミアゲハが来ていた (写真1写真2)。 口吻を伸ばして蜜を吸っている。

先日はセーターを選択して箱にしまい、そろそろ厚手の長袖シャツも引っ込めようかと思っていたら、 今日はなんとも肌寒い雨の一日で、日中の最高気温が14度ぐらいまでしかあがらなかった。

2025-04-30

庭の畑の九条ネギの花が盛りだ (写真)。 たくさんのつぼみないしは花が球状に集まった花序が、いわゆるネギ坊主。 こちらはアップ (写真)。

畑のカブは今が収穫の最盛期だ。葉にはナガメがきている(写真)。 菜の花類につくカメムシなのでナガメ。 カブも菜の花とおなじくアブラナ科アブラナ属で、ナガメは見逃さない。

2025-04-23

暖かくなると昆虫も動き出す。 ナナホシテントウ(写真)、 ウリハムシ(写真) アカサシガメ(写真)は、 いずれも成虫で越冬する。 卵で越冬するヤブキリは、まずは幼虫が出てくる (写真)。

ローズマリーの花に来たセイヨウミツバチ (写真)。 蜜を吸おうと頭を花の中につっこむと 胸の背中側に雄蕊の先が触れて、白い花粉がしっかりつく。

家のすぐ近くの公園で、毎年フデリンドウが見られる (写真)。 秋に発芽し、冬を越して春に花を咲かせ、種子ができると早々に枯れてしまう。 そのサイクルを毎年ここで繰り返しているようだ。

10日ほど前に台所でいためた股関節は9割がた回復。 意識してみると、台所ではやたらてきぱきと動いていて、関節に負荷をかけていたようだ。 タイムパフォーマンスを気にする暮らしではないのだから、ゆっくり着実な動きを心がけよう。


過去の「様子」

※「様子」へのリンクは http://takenaka-akio.org/log/YYYY/MM.html#DD
例: 2003年9月16日なら …/log/2003/11.html#16

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