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竹中明夫のページ

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最近の様子過去の「様子」 | 過去の写真 総目次

2017-08-15

ポツダム宣言受諾から72年(受諾決定が8/14、発表が 8/15、軍への停戦命令が 8/16 とのこと)。 どんどん遠くなる。 今朝の新聞では、一面のトップでもなかった。 おととしの今頃、遠ざかることへの感慨をちょっと書いていた。

週末、しばらく外で写真を撮ってから室内に入り、ふと横の電気スタンドを見たら小さなダニがいた。 私の体についてきたのか。 ハモリダニだろうか(写真)。 葉につくアブラムシの幼虫などを食べるとのこと。 1ヶ月ほど前にもハクウンボクの葉にいたのを撮っていた (写真)。 体長1ミリほど。わずか1ミリのなかに脚が8本あったり口があったり。当然体の内部にも神経だの筋肉だの内臓だのの構造があって、自分で動き、自分で餌を探して食べてエネルギーを補給し、子供を残す。なんともすごい。

2017-08-12

庭仕事をしたり家の中を片付けたり本を読んだりしながら過ごす連休。 とりあえず目前の締め切りはない。

ヨウシュヤマゴボウの花 (写真)。 なんとなく作り物めいた感じがする。

モンスズメバチがクヌギの樹皮をかじっていた (写真)。 巣の材料にするためか。 クヌギの樹皮に穴をあけると樹液が出る。2日後に同じ木を見ると、カブトムシが来ていた (写真)。

ヒメムカシヨモギの茎にいたクヌギシギゾウムシ (写真)。 長い口吻が先日の ハイイロチョッキリ(写真) に似たているが、ハイイロチョッキリはオトシブミ科、クヌギシギゾウムシはゾウムシ科。

2017-08-09

職場の構内の池には、いきなり近寄らず、手前で立ち止まって様子をうかがうと、 ときどき鳥が見つかる。ずかずか歩いて行くとたちまち飛び去ってしまうので、 遠くから少しずつ近寄りつつ、望遠で撮る。この日は池を横切る橋にカワセミがいた (写真)。 それとは別の個体が飛び、ガマの葉にとまった (写真)。 腹の明るい橙色がよく見えた。

ハイイロチョッキリ(写真)。 体長は1センチ足らず。未熟なドングリに卵を産む。

クヌギの樹液に来る虫シリーズは、たぶんハコネエンマムシ (写真1写真2)。 体長5ミリ足らず。1枚めでは顎と触角が見え、2枚めでは背中の もようが見えている。なかなか1枚で全身をきれいに撮れない。

2017-08-06

職場の構内で咲いているノカンゾウ (写真)。 ミズキの実が色づき始めた (写真)。

カブトムシの雌4匹が、クヌギの樹液が出ているところで押し合いへし合いしている(写真)。 ときどき、うーん、じゃまだ! という感じで他の雌を押しやったり、押されたほうが負けじと押し返したりする。基本は相手の体の下に自分の頭部を入れ、相手の体を浮かすこと。相撲とおなじだ。

地面にしゃがみこんで小さな虫の写真を撮るとき、 体を動かさずにじっと構えるので、蚊に対してどうぞ止まってくださいという状態になる。 とくに、動き回る小さな虫が相手だと、ちょうど撮りやすいところにきたり撮りやすい体勢になったところを捉えたいので、こちらはじっと待ち続け、その間、蚊は血を吸い放題となる。 数分のあいだに20ヶ所以上やられたりする。 そうやって撮った写真が、たとえばこれ (写真)。地面近くで樹液が染み出しているところにしゃがみこんで撮った。5個体の昆虫が見えていて、左上はショウジョウバエの仲間、中央右の黒くて丸い甲虫はたぶんエンマムシの仲間、ハコネエンマムシか。これで体長5ミリもない。そのあいだの茶色いのや、画面下部や左端やや下に部分的に見えているのは いずれも体長2、3ミリ程度の甲虫らしく、ケシキスイの仲間か。 身近にあるのに今まで見ていなかった生物多様性。 それにしてもかゆい。こういう虫は、こちらの体に防虫スプレイをかけていても 飛んで逃げたりはしないだろう。やっぱりちゃんと備えてのぞもう。


過去の「様子」

※「様子」へのリンクは http://takenaka-akio.org/log/YYYY/MM.html#DD
例: 2003年9月16日なら …/log/2003/11.html#16

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