庭の塀にいたセスジスズメ(写真)。 スマートなデザインだ。
きのう、きょうと急に涼しくなったが、来週はまた暑さが戻るようだ。 そんなことを繰り返すうちに秋が近づいてくる。
このところ、共同研究関係でいろいろコンピュータ・プログラムを書いている。 ちゃんと動くプログラムが書けるうちは、論理的に考えることができているのだろう。
庭のクサソテツの葉にいた白いガは、たぶんマエキヒメシャク (写真)。 翅の開張が2センチあまり。
けっきょくジョギングは復活しないまま7月が終わる。 今週中にはそろりそろりと走れそうな感じ。 故障の前までは、1日休む決心もなかなかできなかったので、いちどリセットするのもまたよし、 と思うことにしよう。
ススキの葉にいたアミガサハゴロモ(写真)。 近くに幼虫もいた(写真)。 右にぼんやりと白く見えているのが幼虫。 こちらはそのアップ(写真)。 向かって左側が頭で、白い糸状のものは体の後端から分泌した蝋でできている。 これを広げると体が隠れ、後ろにまとめると体が現れる (以前に撮った 写真1、 写真2)。
庭の畑で採れる夏野菜を食べるのに追われる日々だ。ズッキーニはしばらく前に終わり、キュウリもそろそろ終わりそうだが、 ナス、ピーマン、伏見甘長、ミニトマト、ゴーヤ、オクラは毎日採れる。実もの野菜は適期に採らざるを得ないから大変。 いっぽう空芯菜のような葉物は採りたい時に採ればよいので楽だ。
居間の掃出し窓の網戸を締め忘れていたら、中にナナフシモドキが入ってきていた (写真)。 前脚が一本とれている。ナナフシモドキは捕食者に襲われると脚を自ら切って逃げる。 とかげのしっぽ切りと同様の自切(じせつ)のわざ。
庭のカツラの幹にいたニイニイゼミ (写真)。 警戒心が薄く、簡単に寄って撮れる。
新型コロナの感染確認者数は相変わらず増え続けている。全国の有効再生産数は7月23日時点で1.17とのこと。 それでも、7月10日過ぎごろの1.25と比べれば下がってきている。一次導関数はプラスだが、 6月のはじめからずっとプラスだった二次導関数がようやくマイナスに転じたという感じ。
股関節はゆっくり回復中。歩くのにはほぼ支障はなくなっているが、まだ走るのは無理。 今しばらくの辛抱。
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