大きなサギ2種、アオサギとダイサギが並んでいた (写真)。 お互いに相手を意識するようすもなく無関心。
おととしの秋に小さなイチジクの苗を植えた。元気に育ち、去年もけっこう採れた。 今年は暑くて乾いた8月だったが、ますます元気だ。 1週間余り前から毎日5,6個、ないしはそれ以上の収穫だ。この先もしばらくはこんな調子だろう。 これまでの人生で一番たくさんイチジクを食べる年になる。
あいだがあいてしまったが、先日の公園での写真の追加。 飛んできたカルガモが着水まえにブレーキをかけはじめた (写真)。 青紫の翼鏡がきれいに撮れた。さらに体を立てて失速状態を作る (写真)。 そして着水 (写真)。
池の上を飛んでいくダイサギ (写真)。 くちばしから指先まで、きれいに一直線に伸びている。
場面はまったく変わって、プロ野球のファームの試合を見に行ったときの、5回終了時のグラウンド整備時の一枚(写真)。 グラウンドに放水し、虹が浮かび上がる。
公園の池の常連、ウチワヤンマ (写真)。 ヤンマの仲間ではなく、サナエトンボ科のトンボだ。
花壇のマリーゴールドにいたチャバネセセリ (写真)。蜜をもとめて口吻を伸ばしている。
もう一枚昆虫もので、茶色いショウリョウバッタ (写真)。飛んで着地したところが見えたので見つけられた。 じっとしているとなかなか目に入らない。
この先の気温の予想を見てもうんざりするだけで、努力して気温を下げるすべがあるわけでもないので 見るのをやめた。 日々の暑さを体で感じて受け入れるのみ。
庭にいたナガコガネグモの幼体 (写真)。 幼体といってもだいぶ育ったもので、 白い隠れ帯は小さい幼体のぐるぐる巻きパターンではなくて縦に一本の成体パターンになっている。
自分のPC周辺の情報を整理していて、セキュリティーソフトは台数無制限版を持っているのに、 そのほかに無駄に何年も自動継続している契約が複数あることが分かった。 いまさらながら自動更新をオフにした。 新しいPCを買うときによく考えずにオプションのセキュリティソフトをつけてしまっていたのが敗因。 それでもアカウントとパスワードを記録してあったのでスムーズに契約の確認や更新のキャンセルができた。 当然のこととはいえ、これだけは過去の自分を褒めたい。
この公園でははじめて見たアマサギ (写真1、 写真2、 写真3)。 ときおり昆虫を捕まえているようだ (写真)。 この写真では、バッタかなにかをくわえているように見える。
夕方の日のなかにいたイチモンジセセリ(写真)。
池の端のカルガモ (写真)。 画面の色合いもあってか、どこか寂寥感を感じさせる。カルガモ自身はとくに何も感じていないと思うが。
飛ぶカルガモ (写真)。 暗めの曇天でシャッター速度が遅くなったこともあり、流し撮りでもカモがぶれてしまった。 これはこれで味わいがあるかもしれない。
日本がポツダム宣言を受諾してから80年。 生まれてからこれまで、直接戦争に巻き込まれずに生きてこられたことはただただ幸運であった。
きょうのつくばの最高気温は28.6度。急に涼しくなった。
冬には渡りのカモで混雑する池も、夏はぽつりぽつりとカルガモがいるだけ (写真)。 この季節は静かでいいねぇ、とカルガモが思っているかどうかは知らない。
熱い地面で暖められた空気の上昇気流に乗ってもくもくと発達する積乱雲 (写真)。 一昨日に撮影。
不整脈がすっかり出なくなったと思っていたのに、手首で脈をとってみたら無茶苦茶な ことになっていて焦る、という夢を見た。あとで確認したら脈は正常だった。
数日前には、こんなに涼しくて申し訳ないぐらいだなどと思ったが、たちまち猛暑が戻った。 きのうのつくばの最高気温は36.7度。この夏最高の暑さとなった。
家の窓の網戸に、なにやら大きめの昆虫らしき姿がある。なんだかまとまりのない形で、ガではなさそう。 よく見たら、羽化直後のアブラゼミが抜け殻にしがみついているところだった。 さっそくカメラを持って外に出て撮影した (写真1、 写真2)。 これからだんだんに色が濃くなり、体も翅もしっかりしてくるはずだ。
夕方、ねぐらの木に飛び込む前に集合したムクドリ (写真1、 写真2)。
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