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ソメイヨシノ。こんな姿も、すっきりしてよい。
(2012-04-10)
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風に吹かれる新緑のシダレヤナギ。
柳というとこの種類をイメージするが、シダレヤナギは中国原産。
日本には、30種以上の在来種が分布している。
(2012-04-04)
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タチツボスミレはとてもありふれているが、あかるい林内で群生する様はすてきだと思う。
(2012-04-10)
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リンドウの花は光が当たると開く。散歩日和の昼に歩くと、日当たりのよい土手で咲いているのが見られる。
(2012-04-12)
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ミツバアケビは、同じ株に雌花と雄花が咲く。
アントシアン系の色素がたっぷり入った濃い色。
(2012-04-12)
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コナラは、春先に新葉を展開させながら花もつける。ぶら下がっているのは雄花序。
これとは別に、雌花序もつける。雌花が受粉すると、ドングリができる。
(2012-04-26)
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シダの仲間は新葉を展開する様子にそれぞれ個性がある。これはワラビ。
(2012-04-20)
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ヒトクチタケは、枯れて間もないマツの幹で見られる。ヒトクチといっても、食べられない。
(2012-04-13)
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アカメガシワは明るいところを好む。種子は空き地で発芽する。
新葉は、その名の通り赤い。
(2012-04-28)
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ザクロの芽が開きはじめたところ。日の光を浴びて赤と緑が輝いている。
(2009-04-11)
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クヌギの雄花がたれ下がり、風任せで花粉を飛ばしている。
(2009-04-13)
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日本には,カエデの仲間が20種類以上分布している.
そのなかで,写真のウリカエデはひときわよく花と実をつける.
(2008-04-11)
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ウリカエデの花は芽吹きと同時に咲く.
葉はまだ展開途中だが花は満開.
(2008-04-11)
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ウリカエデの花の接写.直径数ミリの小さな花.
(2008-04-11)
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ウリカエデの花が終わってまもなく,赤い実が熟す.翼がついていて,風に舞って散布される.
(2008-04-30)
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ウワミズザクラは,日本に数種ある,花序が長い穂になる桜のひとつ.
(2008-04-21)
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日本には約50種のスミレが分布している.写真はタチツボスミレ.ごくごく普通に生えているので
ありがたみがないが,よく見るとすっきりとしたよい花だ.
(2008-04-07)
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ヒサカキはツバキの仲間だが,ツバキよりはずっと地味な花をつける.ただし花の匂いは刺激的.
目が見つけるまえに鼻が見つける.
(2008-04-04)
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イロハモミジが芽吹くときは,冬芽を包んでいた芽鱗(がりん)が細長く伸び,
折れたたまった葉と,花のつぼみがこぼれ出てくる.
(2008-04-03)
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ドウダンツツジの花.いわゆるツツジの仲間(サツキとか,レンゲツツジとか,シャクナゲとか)以外のツツジ科は,このように小さな釣り鐘状の花をつけるものが多い.たとえばコケモモなど.
(2006-04-12)
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アオキは赤い実ばかりを楽しむものではない.媚びたところのない花もいい。
雄株と雌株があり,実がなるのは雌株.
(2005-04-15)
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ユズリハは,春に新しい葉が広がると,これに場所を譲るように古い葉が散るというのが名前の由来.
写真は,古い葉がそろそろ譲る準備を始めたところか.
(2004-04-21)
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クヌギとコナラの芽吹き.木々の芽吹きのころは樹種によって色が違う.
葉がしっかりと広がるころにはみな緑になってしまう.
秋の紅葉と同様に,一時だけの姿だからこそ趣がある.
(2004-04-16)
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春の楽しみのひとつは木の芽吹きを見ること。
ユリノキの新葉が、まだ折り畳まったまま顔を出している。
(2009-04-07)
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シソ科のジュウニヒトエ.優雅な名前だ.
落葉樹の林床に生えている。
(2007-04-30)
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日の光が反射する池の水面にサクラの花びらが浮かんでいた。
(2009-04-11)
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