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折々の写真から:通勤もカメラを持って 5 月

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ギンラン。 (2012-05-10)
こちらはササバギンラン。ギンランよりも上部の葉が長い。 (2012-05-10)
木立の下でホウチャクソウが咲いていた。 (2012-05-04)
ツボスミレ。 (2012-05-04)
ウラシマソウ。花序全体を包む仏炎苞のなかから、花茎の先がひょろ長く伸びだしている。これを釣竿に見立てた和名。 (2012-05-04)
ウマノアシガタ。キンポウゲの仲間。バラの仲間にも似たような大きさで黄色い花をつけるものがあるが、キンポウゲのほうが花弁がツルッとしてペタッとした感じ。 (2012-05-11)
ハナヤエムグラ。 (2012-05-19)
ヘラオオバコ。説明はすでに別の写真のところに書いた。 (2012-05-19)
_2011_05_machilus.jpg タブノキの芽吹き。タブノキの枝は平面的に広がるので、新葉の赤もばらばらではなく 板を重ねたように見える。 (2011-05-21)
_2011_05_onoclea.jpg コウヤワラビの展開中の新葉にカメラを向けたら、ちょうどトンボがとまっていた。 未熟なショウジョウトンボらしい。シダとトンボ、どちらも若い取り合わせ。 (2011-05-21)
_2010_05_plantago.jpg ヘラオオバコは、花序の下から咲きあがる。 白い雄しべが飛び出しているのが、今咲いているところ。 ヨーロッパ原産の外来種。 (2010-05-05)
_2010_05_sherardia.jpg ハナヤエムグラ。外来種。ほんの数ミリの花だが、よくみるとよい色だ。 ヤエムグラと同じくアカネ科だが、別の属に分類される。 (2010-05-09)
_2009_05_alnus_fruits.jpg オオバヤシャブシの実は、一本の軸にたくさんの種子が重なるように密集している。 その整然としたところが魅力だ。 (2009-05-16)
_2009_05_acer_fruits.jpg イロハモミジのプロペラ型の果実には、ふたつの種子が入っている。 熟して散るときにはふたつに分かれ、くるくる回りながら落ちる。 (2009-05-16)
_2005_05_liriodendron.jpg ユリノキは北アメリカ原産の高木で,つくばではあちこちで並木に使われている. 春に写真のような花が咲くが,木の上のほうで,色も地味なので気がつきにくい. (2005-05-18)
_2008_05_liriodendron_petal.jpg ユリノキの花が咲いていることに最初に気がつくのは,足元にこんな花びらが落ちていた時. 上を見上げれば,きっと花が見つかる. (2008-05-27)
_2008_05_liriodendron2.jpg 葉のあいだに見え隠れするユリノキの花. (2008-05-18)
_2008_05_machilus.jpg タブノキはクスノキ科の常緑広葉樹で,いわゆる照葉樹林の構成種. 新葉の赤が美しい. この写真では分からないが,波が連なるような枝振りが特徴的. (2008-05-22)
_2008_05_cephalanthera.jpg キンランの花は日中だけ開く. 雑木林の林床でよく見かける. キンランはコナラなどに共生する菌類と共生している. 菌はコナラと持ちつ持たれつで,その菌にキンランが頼るという関係. (2008-05-15)
_2010_05_briza.jpg 道路沿いで風にゆれていたコバンソウ。明治時代に園芸用に入れたものが広がったとのこと。 コバンに似ているというネーミングだが、 むしろ三葉虫に似ている気がする。 (2010-05-13)
_2008_05_linaria2.jpg マツバウンランは北アメリカ原産の外来植物.あちこちで見かける. (2008-05-09)
_2008_04_sorbus.jpg ナナカマドというとまず紅葉が思い浮かぶが,しまった形の羽状複葉は緑のままでもよい. 春に白い花が咲き,やがて赤い実がなる. (2008-04-28)
_2007_05_hypochaeris.jpg 外来植物のブタナ.職場の芝生にたくさん生えている.一見するとタンポポっぽいが, こちらは花茎が枝分かれしているのでまちがえることはない. (2007-05-20)
_2007_05_sisyrinchium.jpg ニワゼキショウ.北アメリカから入ってきた. 花の色は写真のように白っぽいものから濃い紫まで変異がある. 緑のさやのなかから一日ひとつのつぼみが顔を出して咲く. (2007-05-20)
_2007_05_ixeris.jpg キク科は,小さな花が集まって,一見するとひとつの花のようなかたまりを作る. 個々の花を小花,集まったものを頭花と呼ぶ. オオジシバリの頭花は,小花の数がほどほどでよい. (2007-05-18)
_2009_05_polygonatum.jpg ナギイカダ科(ないしはスズラン科)のアマドコロ.アカマツ林の林床に群落を作っている. (2007-05-08)
_2004_05_orobanche1.jpg ヤセウツボはヨーロッパ原産の外来植物で,マメ科の植物に寄生する. 写真の個体は,一緒に写っているシロツメクサに寄生しているのだろう. 世界のあちこちで,農作物の収量を減らす雑草となっているという. (2004-05-07)
_2005_05_pinellia1.jpg サトイモの仲間は仏炎苞とよばれる特殊な形の葉が花茎を包む. ミズバショウの白いところがこれに当たる. 写真のカラスビシャクでは,仏炎苞のなかから花茎の先が長く伸びだしている. (2005-05-09)
_2005_05_styrax.jpg エゴノキは少々日蔭でも花がよくつく.関東地方の雑木林の常連. (2005-05-25)
_2005_05_carpinus.jpg アカシデの果穂.果苞と呼ばれる変形した葉が穂になっている. 一枚一枚の果苞のつけ根に種子ができる. (2005-05-25)
_2004_05_neolitsea1.jpg シロダモの新葉には細い毛が密生し,光って見える. 大事に守られているようだ. 触ってみるとビロードの手ざわり. (2004-05-18)

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