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アオバハゴロモは植物の汁を吸って暮らす。この仲間の学名は Geisha(芸者)。
(2012-08-01)
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アオバハゴロモの幼虫は、よほどよく見ないと虫だと分からない。
(2012-08-01)
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ヨウシュヤマゴボウの花。
(2012-08-24)
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カマキリの幼虫。不完全変態で、幼虫もいっぱしにカマキリの形をしている。種までは分からない。
(2011-08-11)
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アラカシの若いドングリ。あいだにひそんでいるクモはハナグモの仲間で、
アズチグモという種類らしい。
ハナグモ類は網を作らず、待ち伏せして獲物を捉える。
(2011-08-05)
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アキノタムラソウの花。サルビアの仲間。秋…といっても、夏のあいだから咲いている。
(2011-08-04)
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スベリヒユはマツバボタンと近縁だが、こちらの花は小さくて目立たない。
(2007-08-22)
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アカマツの林の下で咲いているコバギボウシ。
ギボウシは、園芸で言うところのホスタの仲間だ。
(2008-08-06)
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ヤマユリの花はりっぱだ。りっぱ過ぎて、わざわざ写真を撮ることもないかと
思ってしまうくらい。
(2007-08-01)
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コオニユリは、ヤマユリと比べるとおとなしい。
背景に写っているシダはワラビ。アカマツの明るい林床で撮影。
(2008-08-06)
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日本にはガマ、コガマ、ヒメガマの種類のガマが分布している。写真はヒメガマ。
茶色くて太いところがやがてほつれ、細い毛がついた種子が風に乗って飛びはじめる。
(2008-08-01)
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キク科のヒヨドリバナは、フジバカマと近縁。短い糸のように見えているのは花弁。
白と緑のストイックが色使いだ。
(2008-08-06)
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夜咲くカラスウリの花を見つけると、うれしくなってカメラを向けてしまう。
翌朝にはしぼんでいるので、見つけたときがシャッターチャンスだ。
(2008-08-07)
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ノカンゾウの花。変種のアキノネムリグサかも知れない。
(2008-08-08)
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職場からの帰り道、西の空が輝いていた。つくばも建物が立ち並び、
このように遠くまで空を見通せるところが少なくなってきた。
(2006-08-09)
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ワレモコウの花は,遠目にはとてもバラ科には見えない.
ざくろ石のような深い赤が魅力だ。
(2009-08-05)
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夏の後半から、いわゆるネコジャラシ、エノコログサの穂があちこちで揺れる。
写真はムラサキエノコロの穂が光を受けているところ。
(2009-08-22)
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オオニシキソウの地味で複雑な花。何がなにやらよく分からない。
(2009-08-22)
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8月のコナラの葉はすでに疲れを感じさせるが,まだ緑のドングリの肌はつやつやとしている.
(2009-08-19)
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ノゲシはいかにも雑草という感じで、何本も生えている様子は荒れた雰囲気があるが、
花だけ見れば悪くない。
(2009-08-07)
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炎天下で咲くクズの花。甘い香りを漂わせている。
(2010-08-27)
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アオツヅラフジの雌花。ごく小さいが、拡大するときゃしゃな美しさがある。
(2010-08-08)
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アカホシテントウ。朱と黒のうるしを重ね塗りしたようだ。
(2010-08-03)
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サルスベリの雄しべは、不稔性の花粉をつける短くて黄色い多数のものと、
稔性のある花粉をつける6本の長いものとのニ型がある。前者は虫を呼ぶため。
(2010-08-18)
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葉をちぎると異臭がするのでヘクソカズラなどという名前がついているが、
小さな花をじっくりと見ると、なかなかのデザインだ。花弁の先がちょっと尖って、
薄く色づいている。
(2008-08-27)
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