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折々の写真から:通勤もカメラを持って 10 月

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ゴンズイの実。赤い果実が割れて黒い種子が顔を出す。 魚のゴンズイと同様に役に立たないということで、ゴンズイの名がついたとか。 (2011-10-30)
グラウンドなどにはびこるとなかなかやっかいなカゼクサだが、空間にまばらに果穂が 広がっている様子には風情がある。ちじれた感じの柄がよい。 (2011-10-20)
ゲンノショウコは白い花が咲くものと赤い花が咲くものがある。白は東、赤は西に多いという。 白い花弁にもうっすらと紫の線が入っている。雄しべの約の濃い青紫がアクセントになっている。 (2011-10-08)
_2010_10_locusta.jpg トノサマバッタ。刈り込んだシバも、バッタの視線で見れば立派なブッシュだ。 (2010-10-16)
_2010_10_hygrocybe.jpg おそらくアカヤマタケ。秋の林床はさまざまなキノコが顔をだす。 (2010-10-07)
_2008_10_andropogon.jpg イネ科の外来植物メリケンカルカヤの穂が逆光で輝いている。 こういう写真は光の当たり方しだいで見え方が変わるので、よいと思ったらすぐに撮る。 (2008-10-30)
_2008_10_swertia.jpg 構内の道路沿いの土手で毎年センブリが生えている。 1センチもないがきれいな花をつける。 センブリを乾して煎じたものは苦い胃腸の薬。 (2008-10-30)
_2008_10_solidago.jpg セイタカアワダチソウの黄色い花は、よく見ると複雑な構造をしている。 (2008-10-09)
_2008_10_osmanthus.jpg キンモクセイの花が咲くと、まず香りで気がつく。 まわりを探すと、濃い緑のあいだに小さな橙色の花がついている木がみつかる。 (2008-10-02)
_2004_10_botrychium1.jpg フユノハナワラビは、秋から冬に出てくるシダの仲間。 下に一枚の葉が広がり、上には胞子嚢がならんだ茎が伸びる。 これが花のようなのでハナワラビと呼ぶが、ワラビとは関係がない。 (2004-10-22)
_2009_10_miscanthus2.jpg 薄曇りの空からほのかに射す太陽の光を受けたススキの穂. 池を背景にして映える. (2009-10-21)

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