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ドウダンツツジの冬芽。ドウダンツツジは冬の枝振りもよし、春の白い花と若い緑もよし、秋の紅葉もよし。
(2010-12-18)
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サンシュユの樹皮が薄く剥がれつつある。それが逆光を浴びて光っている。
皮目の模様にも注目。
(2010-12-18)
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シロヤシオの割れた果実と冬芽。背景の、ぼやけた枝が描くカーブが美しい。
(2010-12-18)
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アキニレの実を食べていたシジュウカラが、人の気配で飛び立って、となりのセンダンにとまった。
(2010-12-12)
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ニシキギ科のツルウメモドキの実。生け花の材料によく使われる。
(2010-12-05)
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ヤマコウバシはクスノキ科の落葉樹.枯れた葉は,この写真のように冬のあいだも散らず,
春になって新葉が展開をはじめるころに,はらはらと落ちる.
(2007-12-16)
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センダンの葉が落ちたあと。まだ新鮮な葉痕が緑だ。カマキリの顔のような葉痕に
囲まれて冬芽がついている。
(2009-12-05)
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イヌシデの紅葉。シデの仲間の葉は、葉脈がほぼ平行に並んでいて端正な印象だ。
(2009-12-05)
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だいぶ葉が散ったセンダンごしに見る明け方の月。
満月の前後は、東の空に太陽が昇るころに西の月が沈む。
右下の曲線は家の軒。
(2009-12-04)
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庭は広く開けているので,
放射冷却が厳しく,しっかりと霜柱ができる.
(2009-01-11)
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ロウバイは12月ごろから咲きはじめ,スイセンに似た香りが漂う.
冬の寂しい庭でひとしきり楽しませてくれたあと,葉が開くまで数ヶ月も待つ.
(2008-01-03)
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良く晴れて放射冷却がきびしい朝,植物にはみっしりと霜がおりる.近くで見ると,
針のような氷の結晶が分かる.
(2009-01-13)
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ヒメシャラはツバキ科だが落葉性.
熟した果実が口を開いた様子はしゃれたデザイン.
(2009-01-04)
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放射冷却で冷え込んだ朝、庭の菜の花の葉に降りた霜を近くで見ると、
氷が棒状に成長しているのが分かる。
(2010-01-18)
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冷える朝は車のフロントガラスにも霜が降りる。雪のように発達した結晶がおもしろい。
(2010-01-14)
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ハーデンベルギアはオーストラリア原産のマメ科の植物。
1センチもない小さな花が穂になって咲く。アップで見てもなかなかの美しさ。
(2010-01-03)
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おなじくハーデンベルギアの紫のもの。
(2010-01-03)
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センダンの実は、ヒヨドリにはぎりぎりの大きさのようだ。
こうして物色し、ひとつを嘴でくわえたあと、実の向きを何度も変えて、なかなか飲み込まない。
(2011-01-18)
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ヤマボウシの花芽は形ではっきりと区別がつく。たくさんの花芽を見つけると、
春が楽しみになる。
(2011-01-15)
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