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筑波山はカタクリの名所になり,シーズンには花見客がおおぜい訪れる.
身をかがめ,下向きに咲く花の中を覗きこむと模様に気がつく.
(2008-04-12)
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マムシグサの花を包み込む仏縁苞。葉はこれから広がろうというところ。
(2008-04-12)
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林床で咲いているキクザキイチゲ。
園芸でアネモネと呼ばれるグループの仲間。
(2008-04-12)
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大気の状態がよければ,筑波山から富士山を見ることができる.
太陽が富士山のうしろへ沈むとシルエットが浮き出る.
(2005-10-23)
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イヌガンソクはやや大型のシダ.
おおざっぱなようでいて,シダらしい端正さは失っていない.
(2009-07-07)
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林の下で、ホウチャクソウの花が一輪、ほのかに光っているようだ。
(2010-05-18)
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チドリノキの新葉が展開している。これてもカエデの仲間だ。
赤いリボンのように見えるのは、冬芽を覆っていた芽鱗が伸びたもの。
(2010-05-18)
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林床の木漏れ日を浴びながら咲いているニリンソウ。
(2010-05-18)
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筑波山麓のスギの植林地には、ベニシダ、リョウメンシダ、イノデなどが密生しているところがある。
写真はベニシダの葉の裏。赤い胞子嚢群が並んでいる。
(2010-06-09)
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