updated on 2014-12-13
デスクトップの背景画像は、一般に壁紙と呼ばれています。 美しい、安らぐ、かわいい、おしゃれだ、など何らかの意味で心地よい画像が好まれます。 私の場合、仕事中はいつも多数のウインドウが開いていて壁紙は見えないのですが、 Windows では Windows キー(風になびいているような4つの四角が並んだキー)を押しながら Dのキーを押すと、 いつでも背景が姿をあわらします(もう一度押せば元に戻ります)。 一瞬ですが心が休まります。
背景画像を選ぶ際に考慮すべき条件は、絵としての心地よさだけではありません。 デスクトップにいろいろファイルやショートカットのアイコンを並べて、それらを探しながら作業をする人の場合、 アイコンが見にくくなる背景は好ましくありません。 色や明るさが異なる部分が細々と入り組んでいるような画像は不適です 一方、デスクトップはいつもきれいに片付けていて、そこでものを探すことをしない人にとっては、 そうした配慮は不要です。
以下の写真は、いずれも主張が強すぎず、ふっと一息つける、あるいは日常から一瞬でも離れられるような画像のつもりです。 それらをデスクトップ上での探しもののしやすさで整理してみました。 お気に召すものがありましたら、どうぞお使いください。 画像はすべて 2000 x 1200 ピクセルです。
【参考】 背景画像の設定の仕方(外部リンク) | 壁紙の設定方法 | Windows 7 | Windows 8 | Windows 8 のロック画面 | Mac |
明暗の差が小さく、全体に抑えたトーンの画像が中心です。
多少の明暗の差はあっても、アイコンが置かれることが多い左上はごちゃごちゃしない画像などです。
こまかく明暗が変化する部分があちこちにある画像が中心。気分転換にはよい写真だと思う。、
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雲間から差し込む太陽の光が紅葉の木々を照らす。日陰に沈む木々とのコントラストが印象的。道北で撮影。 | |
コナラの芽吹き。つくば市内で撮影。 | |
コシダの新葉が巻いている。屋久島で撮影。 | |
クロモジの芽吹きと花。筑波山麓で撮影。 | |
前夜の雨に濡れたスギナ。つくば市内で撮影。 | |
湖畔で咲くトウゴクミツバツツジ。奥日光で撮影。 | |
ヤマザクラの花と若い葉。つくば市内で撮影。 |