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Updated o 2009-05-29
ActivePerl は,Windows版も含めたバイナリがダウンロードできるページです.
ActivePerlインストール例 は,ダウンロードしたバイナリをインストールする手順を解説してる日本語 ページです.ActivePerl-5.6.0.xxx-MSWin32-x86-multi-thread.msi をインストール する場合の例です.ActivePerlのインストーラのメッセージにどう対応してよいか とまどう場合には参考になるでしょう.
CPAN (Comprehensive Perl Archive Network) は,Perlにかかわるさまざまな ものが集められています.Perl の処理系そのものはもちろん,モジュール, スクリプト,ドキュメントなど,集められているものはすべてフリーです.
研究に使うプログラムを Perl で書こう は私が書いた Perl 入門講座です. けっこうご好評をいただいています.
R はフリーの統計処理システムであると同時に,グラフ描画の機能も充実しています. さらに,プログラミング言語としての機能もしっかりしています. 正確には,統計処理とグラフ描画のライブラリが充実したプログラミング言語・実行環境と いうことになるでしょう.
R の最新版は, R-project のページからダウンロードできます.
R でプログラミング:データの一括処理とグラフ描き は,私が書いた入門講座です. プログラミング言語としての R の使い方と, グラフの自動作図に重点をおいたチュートリアルで, プログラミングの初心者でも読めるように書いたつもりです.
Rubyのホームページ は,まつもとゆきひろさんが開発しているRubyの公式ページです.
Pythonの公式ページ で最新情報が見られます. Windows版のバイナリはActiveStateのサイトの ActivePhytonのページ から,ダウンロードできます.
ニシキヘビを飼おう:Python入門 のページを見ると,Pythonがどんなものかおよその感じが掴めるでしょう.
Windows上でRubyやPerlのスクリプトを実行したり,C++などで作った CUIプログラムを動かす場合,いわゆるDOS窓での作業が多くなります.
窓の手 は,Windows 環境をカスタマイズする機能を集めた フリーのユーティリティーソフトです.このソフトを使うと, 右クリックして選択フォルダをカレントディレクトリにして DOS窓を起動できるようにエクスプロ−ラをカスタマイズできます.
Windows Vista の場合は最初からこの機能がついています. エクスプローラで,カレントにしたいディレクトリ上に カーソルを持っていき,shift キーを押しながらマウスの右ボタンをクリックすると 表示されるメニューのなかに「コマンドウィンドウをここで開く」という 選択肢があります ( 参考ページ).
DOS窓探検隊 は,Windows98を想定して,DOS窓の使い方のかなり詳しい解説が書かれています. このページで解説されていることは,NT, 2000, XP でもほぼそのまま通用します (98 や Me は,DOS窓の機能がやや限定されている).
NTや2000の場合には, NTのコンソール のページも役に立つでしょう.
標準入出力使用のすすめ では,標準入出力を使うとどんなことができるか解説されています. 「Unix系を前提にしますが、MS-Windows系のDOS窓でも大部分通用します」 とのことです. 自作プログラムをDOS窓で動かす場合,標準入出力とリダイレクトの理解は必須です.
プログラムを書くにはエディターが必須です. エディターは,ワープロのようにいろんな整形情報だのフォント情報だの文字飾りだの 罫線だのといった情報がいっさいなし,表示する文字の情報だけを含むファイル(テキストファイル)を作成・編集するソフトウェアです.Windowsに標準でついている notepad は エディターの一種です.notepadでプログラムのソースコードを書いてもいいですが, 世の中には, プログラム書きを支援する機能を持つエディターもあります ( 支援機能の参考ページ). せっかくだから支援してもらいましょう. プログラム支援機能のあるエディター(Windows上で動作するもの)を 少しだけ紹介します.
秀丸エディター はシェアウエア(4000円)です. 私はプログラムもHTML文書ももっぱら秀丸で書いてます. 変数名や関数名の入力には 自動補完マクロ を活用しています.
サクラエディタはフリーですが,じゅうぶん高機能です.
そのほか,ソフトウェアライブラリ Vector のピックアップの 文書作成/テキストエディタのセクション には,一応の評価を得ているエディタが集められています.
エディターではないですが,テキスト関連ツールとしてはgrepも便利です. 多数のファイルのなかから文字列を検索してどのファイルの何行目に あるかを教えてくれる道具です. あちこちにあるでしょうが,Vectorにも GNU-grepをwindwsに移植したもの が載ってます.GUIのgrepもあるようですが,DOS窓で動作するものの ほうが他の道具との連携が簡単にできます.