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関連組織との連絡


実行委員会は,他の組織とも連絡を取り合いながら作業を進めます. いつ誰と何を連絡するか,前もってリストがあったわけではないので, ときどき慌てながらどうにか間に合わせました.

生態学会事務局 依頼したこと
  • 各種委員会用の時間と部屋を確保して連絡し,いつどこでどの委員会を開催するか 決めてもらう(各委員会の委員長に問い合わせて調整してもらう). プログラムの入稿に十分間に合うように注意
  • 補助金の振り込み
  • 地方自治体への学術集会助成金申請のための書類
  • 講師派遣依頼,後援依頼等の書類への学会長印の押印
問い合わせたこと
  • 学会としての招待者の確認(他国の学会の要人,名誉会員,表彰者など)
  • 宮地賞等の受賞者と連絡先(受賞講演の要旨の依頼,発表方法の連絡など)
依頼されたこと
  • 大会会場に学会事務局用の部屋を用意
  • 会期中を通じて,事務局の部屋にコピー機を用意(※)
  • 表彰者の胸につける花リボンを用意
  • 大会前に送る宅急便の受取り(事務局開設用の雑品)
※コピー機は,委員会や総会資料作製用に,自動的にホチキス止めまでできる機種を用意した. レンタルで調達.紙も A4を 4,000枚程度用意.

※大会本部用に弁当を用意する場合,学会事務局用にも準備してほしいとの要望を, 大会後に事務局からいただきました.資料の作成等に追われ食べに行く暇がない場合も ありから,とのことです.本部用の弁当の数を調査するとき,学会事務局にも 希望を聞くとよいでしょう.

和文誌編集委員会 2回の大会案内の入稿期限を早めに確認し,入稿しました.
土倉事務所 生態学会の会員情報管理,会費の収集,和文誌等の印刷,印刷物の発送などは 土倉事務所に委託しています. 大会との関連では,以下の点について事前に連絡・調整をしました.
  • 和文誌に綴じ込む振り込み用紙の作製
  • 同じく要旨の原稿用紙の作製
  • 学会の会費未納者情報(大会参加費ではなく)
  • 受け付けでの土倉事務所用デスクの設置
生態学会常任委員会 つくば大会は50周年記念大会と位置づけられていたので, 進行情況を説明するために大会会長が何度か会議に参加しました.
公開講演会検討委員会 公開講演会開催のために連絡をとりました. くわしくは 公開講演会のページを参照.
前回大会実行委員会 いろいろ聞きたいことが発生して連絡をとりました.
次期大会実行委員会 プログラムなどに掲載する次期大会の案内の原稿を依頼しました.
宮地賞・学会賞受賞者 組織ではありませんが,これらの人にも連絡をとりました (宮地賞受賞記念講演の要旨の依頼,講演のときに使用可能な機材の連絡など).

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