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2012年の1月、2月は寒かった。職場の中庭にあるウメの開花が、最近2年よりも三週間ぐらい遅れた。
(2012-02-27)
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ユリノキは木の上のほうに花を咲かせる。大きい花だが薄い黄色で目立たない。
冬、葉が落ちるとこのように実が残っているのが分かる。
(2010-02-03)
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この年最初に見つけたアセビの花。
太陽の光を受けて、濃緑の葉を背景に輝いていた。
(2010-02-21)
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霧の朝早く,職場の構内を歩き回った.
冬枯れのヨシに霜が降りているようすは風情があり,カメラを向けた.
(2008-02-05)
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木の種類によって,冬芽にも個性がある. オオバヤシャブシの冬芽は鮮やかに赤い.
ハンノキの仲間で,根についている共生細菌が窒素固定してくれる.
(2008-02-10)
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ホトケノザは世界の温帯に広く分布している春の花.秋に発芽して冬を越し,早春に花を咲かせる.
秋に発芽して冬を越したホトケノザの花は,
2月には咲きはじめる. 同じ頃,オオイヌノフグリやヒメオドリコソウも咲きはじめる.
(2007-02-09)
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早春に咲くウメ。
梅の花 咲きて散りなば 桜花 継ぎて咲くべくなりにてあらずや
(万葉集・巻五)
(2010-02-01)
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ウメの花は、いかにも花らしい花。万葉の時代には、花といえばサクラではなくウメだったという。
(2011-02-03)
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筑波大学の構内で咲いていたマンサク。リボンのような花びらが太陽の光を受けている。
(2011-02-26)
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