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折々の写真から:通勤もカメラを持って 6 月

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ウメガサソウ (2012-06-07)
キキョウソウ。上のほうに花らしい花、下のほうには閉鎖花が咲くらしい。 (2012-06-03)
_2011_06_chamaecyparis.jpg サワラの若い球果。中の種子が成熟することには茶色くなる。サワラはヒノキに近い針葉樹。 (2011-06-19)
_2011_06_chimaphila2.jpg 日蔭で咲いていたウメガサソウ。 地味だが、よく見れば可憐だ。 (2011-06-06)
_2011_06_specularia.jpg 道路沿いにたくさん咲いているキキョウソウ。北アメリカ原産の外来種。 つぼみの形がおもしろい。 (2011-06-03)
_2008_06_spiranthes2.jpg 芝生などに生えているネジバナは野生のラン.よくよく近寄ってみると,たしかにランの花だ. (2008-06-19)
_2008_06_spiranthes1.jpg おなじネジバナでも個体によって花の色にバリエーションがある. (2008-06-19)
_2008_06_lolium.jpg イネ科ドクムギ属の一種の花.雄しべの葯が外に飛び出し太陽の光を浴びている. 風媒花であるイネ科の花は虫を呼ぶ必要がないので地味だが,よく見ると造形のおもしろさがある. (2008-06-10)
_2008_06_magnolia.jpg タイサンボクは北アメリカ原産の常緑樹で,モクレンの仲間.葉も花も大柄. 写真は雨の日のもので,しっとりとしている. (2008-06-06)
_2005_06_myrica.jpg 6月末から7月はじめがヤマモモの実の季節.甘酸っぱい実は日持ちがしないからか, 店頭で売られることはない.この時期,雌株の下に落ちている実をすかさず拾って味わうもの. (2005-06-28)
_2009_06_fagopyrum.jpg 雨があがったあとに見かけたシャクチリソバの花.つぼみには水滴がついている. 桃色がかった葯がポイントだ. (2009-06-12)
_2007_06_thelypteris.jpg 職場の構内の林の下にヒメシダの群落があった. 林の外の,明るい方向を向いて葉が並んでいるようすが おもしろかった. (2007-06-07)
_2009_06_circium2.jpg 初夏のころに咲くアザミはノアザミだけらしい. アップの写真で,たくさんの筒状花のとがった花弁が重なり合ったようすの美しさが見えてくる. (2009-06-04)
_2009_06_stewartia_flower.jpg ナツツバキはツバキ科の落葉樹。ヤブツバキやサザンカとは属が違う。 花弁の先のひらひらが特徴的だ。 (2009-06-09)
_2009_06_stewartia_buds.jpg ナツツバキのつぼみはしっかりとした球形で、緑のすきまからだんだんに白い花弁が見えてくる。 (2009-06-02)
_2009_06_cornus.jpg ヤマボウシは葉が開いてから花が咲く。近縁のハナミズキは花が咲いてから葉が広がる。 (2009-06-04)
_2009_05_polygonatum.jpg 葉のかげで咲くアマドコロの花。どんな虫がみつけてやってくるのか。 (2009-05-13)
_2010_06_mallotus2.jpg アカメガシワの雄株の花序。雄しべが花火のようだ。 木の周囲には甘い香りが漂う。 (2010-06-22)

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