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折々の写真から:通勤もカメラを持って 7 月

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オカトラノオの花序。基部から先端に向かって咲き進む。 (2012-07-07)
ヤブカラシの葉のうえにちょこんと乗った、ヒメギスの雄の幼虫(おそらく)。寸詰まりな感じがおもしろい。 (2012-07-07)
ウツボグサ。 (2012-07-02)
アカマツ林の林床のノアザミで、キアゲハが吸蜜していた。 (2012-07-02)
シロツメクサで吸蜜するモンキチョウ。 (2011-07-30)
シロツメクサで吸蜜するベニシジミ。ごくふつうな種類だが、よく見ると なかなか美しい。 (2011-07-30)
_2011_07_crocosmia.jpg ヒメヒオウギズイセンは、雑種起源の園芸種。庭から逃げ出したものがあちこちで咲いている。 夏の濃い緑のなかでひときわ目立つ。 (2011-07-14)
_2002_07_trichosanthes1.jpg カラスウリの花は夜開く。写真は開きはじめたところで、花弁の縁のレースがこぼれてきた。 (2002-07-30)
_2002_07_trichosanthes2.jpg カラスウリの花が開ききった。レースで少しでも面積を広げ、目立とうとしているようだ。 夜に活動する蛾が目当てか。 (2002-07-30)
_2007_07_platanthera.jpg 日本の野生ランの一種、ノヤマトンボの花。地味ではあるが、造形はおもしろい。 (2007-07-01)
_2010_07_platanthera2.jpg ノヤマトンボをもう一枚。トンボが乱舞しているような雰囲気もある。 (2010-07-08)
_2004_07_acorn.jpg コナラの未熟などんぐり。まだほとんどお椀のなかに収まっている。 秋にむかってしだいに大きくなり、やがて茶色になって落ちる。 (2004-07-30)
_2008_07_oenothera.jpg ユウゲショウはマツヨイグサの仲間の外来種。 (2008-07-10)
_2009_07_phytolacca.jpg ヨウシュシャマゴボウの花。ひとつひとつがやがて赤紫色の実になる。 (2009-07-03)
_2010_07_albizia.jpg ネムノキの花は,たくさんの糸状の雄しべが目立つ.先のほうがピンクがかっている. 輪郭のはっきりしないつかみ所のなさが魅力だ. (2010-07-01)
_2009_07_phryma.jpg ハエドクソウの花はほんの数ミリで,細い茎にぽつりぽつりとついている. 目立たないが,近寄ってみればなかなかおしゃれだ. (2009-07-03)

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