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折々の写真から:カメラを持って庭を歩く 4 月

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イロハモミジの芽吹き。暗い裏庭で、隙間から差し込んだ朝日を受けているところ。 (2012-04-07)
上の写真と同じく、差し込む朝日を受けたクロモジの芽吹き。 (2012-04-07)
もう一枚、朝日のスポットライトを受けているクロモジの花。 (2012-04-07)
ヒカゲツツジの淡い黄色の花。 (2012-04-10)
カツラの芽吹き。 カツラは、長い枝にたくさんの短枝(たんし)がつく。短枝は、ほとんど伸びずに毎年一枚の葉をつける。 (2012-04-10)
ヒュウガミズキの新葉は、芽の中での折れたたまれていた形が残っている。 なんとなく、千寿せんべいを思い出す。 葉の上に残る雨滴が光っている。 (2012-04-24)
_2010_04_adiantum.jpg クジャクシダの新葉が頭をもたげはじめた。ぜんまい型のシダの新葉は、意外なほど種ごとに個性がある。 (2010-04-18)
_2010_04_matteuccia.jpg クサソテツ(コゴミ)の新葉が展開中。人が顔を寄せあっているように見える。 (2010-04-18)
_2010_04_euphorbia.jpg トウダイグサの花はなんとも奇妙だ。家の庭ではなく、道をはさんだ向かい側に生えていた。 (2010-04-24)
_2010_04_stauntonia.jpg ムベの新葉。 展開しきった葉はごわごわしているが、 このぐらい若い葉は美しい。 (2010-04-14)
_2009_04_enkianthus.jpg ツツジ科には、いわゆるツツジのような花ではなく、リンドウのようなツリガネ状の花を 付ける仲間が多い。ベニサラサドウダンもそのひとつ。 (2009-04-26)
_2009_04_dryopteris.jpg 家の裏庭に生えているベニシダが葉を広げはじめたところ。ラッコのようだ。 (2009-04-29)
_2009_04_rhododendron.jpg トウゴクミツバツツジの花。雄しべの先から、白い花粉が覗いている。 指先で触れてからそっと離すと、ねばねばした糸で繋がった花粉が引き出されてくる。 (2009-04-09)
_2009_04_lonicera_morrowii.jpg スイカズラの仲間のヒョウタンボクの花。並んだ花それぞれが赤い実になる。 丸い実がふたつ並んだようすをヒョウタンに見立てた名前だ。 (2009-04-16)
_2008_04_iris.jpg 最初に植えた場所は日当たりが強すぎて調子が悪かったシャガを裏庭に移したら, てきめんに元気になり,翌年の春には花が咲いた. 種類によって適地が違うことを実感する. (2008-04-23)
_2008_04_cercidiphyllum.jpg カツラの葉は小ぶりで丸く,やはり丸みのある鋸歯(きょし.葉の周辺のぎざぎざ)がある. だらけた感じがまったくないデザイン. 赤みを帯びた新葉を,逆光で葉が光るように撮ってみた. (2008-04-07)
_2009_04_lindera.jpg クスノキ科の低木は、早春に黄色い花を咲かせるものが多い。クロモジもそのひとつ。 枝には芳香があって、高級な楊枝に使う。 (2009-04-05)
_2009_04_cornus_officinalis.jpg サンシュユの芽吹きがおもしろいので撮ってみた。 開きかけた葉には、ミズキの仲間らしい葉脈が見えている。 (2009-04-05)
_2011_04_enkianthus_perulatus.jpg ドウダンツツジの芽吹きは、葉が広がる前にまず花がこぼれ出てくる。 (2011-04-16)
_2011_04_arisaema_sikokianum.jpg ユキモチソウの花。正確には、見えているのは仏縁苞と、それに包まれた花序の先端。 中を覗けば多数の小さい花がついている。 (2011-04-03)

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