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ウバタマムシ。地味だが、派手なタマムシと近縁。
(2012-05-27)
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小さなアジサイの葉の上にカマキリの子供がいた。元気に育て。
(2011-05-21)
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エゴノキは花付きがよい。花盛りのころ、近付くと湿り気を帯びたむせるような香りが漂っている。
(2011-05-16)
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オニヤブソテツの新葉が展開しつつあるところ。もう少しでぜんまいが完全にほどけ切る。
天に向かって何かを祈っているような姿だ。
(2010-05-01)
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モッコクの新しい葉。まだクロロフィルがしっかりできておらず、
緑になるまでもう少し。こんな色もまたよい。
(2010-05-15)
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センダンの紫の花。色合いがおしゃれで、2回羽状複葉の葉とあいまって涼しげだ。
(2010-05-22)
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ナツハゼの花。直径5ミリ足らず。花柄のつけねに、翼のような苞葉が見える。
ツツジ科。
(2010-05-29)
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コウヤマキの芽が吹きはじめたところ。楊枝立てに詰め込まれた楊枝みたいなのが伸びると、
それぞれ1枚の葉になる。
(2009-05-07)
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去年苗を買って、家の裏庭に植えたクジャクシダの葉がほぼ展開したところ。
シダの葉はなんと美しいのか、と陶酔する。
(2009-05-14)
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ユキノシタの花は、拡大してみるとけっこう芸が細かい。
(2009-05-27)
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アキニレの幹の傷口から樹液が染み出す。そこに虫が集まる。
オオスズメバチは常連だ。刺激しなければ刺されないはずだが、
縄張り意識もあるらしいので要注意。
(2009-05-05)
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カマキリは年を越した卵から春に孵化する.
不完全変態で,幼虫は成虫の縮小版.
子カマキリの視点で見ると地面は障害物だらけだ.
(2008-05-17)
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裏庭のカラスビシャクが花の群舞を見せている。
葉が変形した苞(ほう)を柄杓(ひしゃく)に見立てた名前。
マムシグサだのミズバショウだのと同じくサトイモ科.
(2009-05-02)
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家の裏庭はあまり日があたらない.日蔭が好きな植物を集めてある.
シダは植えたものだけでなく,ミドリヒメワラビやイヌワラビは
いつのまにやら生えていた.
(2008-05-17)
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細かい葉の植物が多い裏庭では,照明をつけるとシルエットがきれいだ。
(2008-05-14)
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ヤマボウシはハナミズキと近い種類.たくさんの小さな花(写真ではまだ蕾)が集まった丸い塊の下に、
はなびらのように見える苞(ほう)が4枚ついている。
(2008-05-03)
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クモというと網状のクモの巣を連想するが,
歩き回って獲物をつかまえるクモも少なくない.
前者は造網性,後者は徘徊性と呼ばれる.
写真のハナグモは徘徊性で,花の上で獲物を待つ.
(2007-05-26)
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コリアンダーは、おもに東南アジアで使われる香味野菜。
一度庭で育てたら、こぼれた種から勝手に生えてくるようになった。
10個足らずの花が集まった塊の、外辺寄りの花弁が発達して、
全体でひとつの花のように見える。
(2009-05-20)
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ソヨゴの花にアリが集まっている.蜜が目当てだろう.樹上に蜜があることを
どうやって地上で知って登ってくるのか不思議だ.
(2007-05-30)
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アオハダはソヨゴと近縁で,花もよく似ている.
(2007-05-22)
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スイカズラはごくふつうに見かける木本性のつる植物.
花は,4枚の花弁がくっついたものが上方へ,
残りの一枚が下方へ広がっている.
(2007-05-19)
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