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折々の写真から:カメラを持って庭を歩く 12 月

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サンシュユの樹皮がめくれ、太陽の光を受けて輝いている。この様子は、毎年カメラを向けたくなる。 (2011-12-24)
まだ暗い冬の朝、アキニレにとまるヒヨドリは心なしか羽根を膨らませているように見える。 (2011-12-20)
ツルウメモドキの葉はすっかり落ちて、果実の赤が鮮やか。 (2011-12-18)
朝のひとときだけ、建物の隙間から裏庭にさし込む光がイロハモミジの紅葉を照らす。 (2011-12-17)
2011年12月10日は皆既月食が見られた。完全に隠れる少し前の状態を撮影。手持ちのコンデジで、 記念程度の意味しかないが。 (2011-12-10)
_2010_12_enkianthus.jpg ドウダンツツジの冬芽。ドウダンツツジは冬の枝振りもよし、春の白い花と若い緑もよし、秋の紅葉もよし。 (2010-12-18)
_2010_12_cornus.jpg サンシュユの樹皮が薄く剥がれつつある。それが逆光を浴びて光っている。 皮目の模様にも注目。 (2010-12-18)
_2010_12_rhododendron.jpg シロヤシオの割れた果実と冬芽。背景の、ぼやけた枝が描くカーブが美しい。 (2010-12-18)
_2010_12_parus.jpg アキニレの実を食べていたシジュウカラが、人の気配で飛び立って、となりのセンダンにとまった。 (2010-12-12)
_2010_12_celastrus.jpg ニシキギ科のツルウメモドキの実。生け花の材料によく使われる。 (2010-12-05)
_2007_12_lindera.jpg ヤマコウバシはクスノキ科の落葉樹.枯れた葉は,この写真のように冬のあいだも散らず, 春になって新葉が展開をはじめるころに,はらはらと落ちる. (2007-12-16)
_2009_12_melia.jpg センダンの葉が落ちたあと。まだ新鮮な葉痕が緑だ。カマキリの顔のような葉痕に 囲まれて冬芽がついている。 (2009-12-05)
_2009_12_carpinus1.jpg イヌシデの紅葉。シデの仲間の葉は、葉脈がほぼ平行に並んでいて端正な印象だ。 (2009-12-05)
_2009_12_moon.jpg だいぶ葉が散ったセンダンごしに見る明け方の月。 満月の前後は、東の空に太陽が昇るころに西の月が沈む。 右下の曲線は家の軒。 (2009-12-04)

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