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ppa-L のソースファイルを公開します. C++の標準規約にしたがって書いたつもりなので, Windows + BCC5.5 以外の処理系やOS上でコンパイルしていただくことも 可能だと思います.コンパイルできた,あるいはできなかったという 情報をいただいたらこのページに掲載させていただきます.

(追記 2002年10月3日) 京都大学の 長谷川成明さん から,unix上でコンパイルするときに ファイル名の大文字,小文字の不統一でひっかかる,とのご指摘を いただきました.ファイル名をすべて小文字で統一し, それにあわせてソース中での #include も書きなおしました. また,double の演算結果をint型の変数に代入するところで warning が出るとの指摘もいただきました(plotarea.cppの85,180行). これは意図的に小数点の切り落としをしているところなので, その意図が表現できるように,明示的な int への型キャストを 書き加えました.

ppa-L ソースファイル一覧

xy.h
2次元平面上の点クラス
pointlist.h
XYクラスのオブジェクトを格納するリストクラスの定義. ファイルからの読み込み機能つき.
pointlist.cpp
PointList クラスの実装
plotarea.h
PointListクラスのオブジェクトを保持し,L関数の値を計算するクラス.
plotarea.cpp
PlotAreaクラスの実装
r_x_array.h
距離rと,その距離に対応するL関数の値の組みを保持する配列のクラス
ppa-l.cpp
メインルーチン


tarで固めたものも用意しました.改行はWindows式(CR+LF)です.

  • ppa-l.tar