このところ夕方の空の写真を撮っている。 昨日の夕方、ちょうど太陽が沈むところ (写真)。
こちらはきょうの午後4時前、広角で撮ったもの(写真)。 そろそろ夕方の空っぽくなってきている。高い雲がいい感じだ。 30分たったら夕焼け空だ(写真)。 望遠寄りで撮ったら、富士山のピーク近くのシルエットがかすかに写っているいる(写真)。 冬至に向けて日没の方向がさらに富士山のほうに近づき、シルエットがはっきりしてくる。 去年の12月26日には、こんなのが撮れた (写真)。
きょうは朝からよく晴れて洗濯日和だ。撮影日和りでもある。
いつもの公園の池で、今シーズンはじめてマガモを見た (写真、 写真)。 日の光を受けて、オスの頭部の緑が輝く。この色が好きだ。
羽根の掃除なのか、何度もバシャバシャと水しぶきをあげるヒドリガモ (写真、 写真)。 逆光で、高速でシャッターを切ると、光を受けた水滴が美しい。
同じく逆光で撮ったオナガガモ (写真)。 エクリプスか。カモで乱された水面がところどころで光る。
池の端にはミシシッピアカミミガメがやたらといる (写真)。 背景でぼやけているのも入れて、この写真に写っているだけで8匹。 世界の侵略的外来種ワースト100の1種。
夕方、雲が色づいているのが窓から見えたので、 家の近くの見通しのよいところまでカメラを持って急いだ。 西の空には、上空で夕日を受けて輝く雲と、もはや光が届かない低い雲とのコントラスト(写真)。 撮っているあいだにも太陽は沈んでいき、空の様子が変わる。 家に戻るころにはずいぶん暗くなっていた。
先日の裏磐梯からの帰路、夕方の空が美しかった。どの方向の雲もそれぞれに染まっていた。 そのうちの一枚 (写真)。
そして一昨日の夕焼けも見事だった(写真)。
庭の水場に来たメジロ (写真)。 そしてこの冬も大陸から渡ってきたジョウビタキが1羽、うちの庭を縄張りにしたようだ (写真)。 水場で水浴びをしている (写真1、 写真2、 写真3)。 無事に冬越しすることを祈る。
先日、クレジットカードで支払いをするとき、暗証番号の入力で数字がランダムに並ぶタイプの 端末で、ちょうど左上から横に、まさに私のカードの暗証番号がそのまま並んでいた。 こういうことが起こる確率は 1/5040。おそらくこれらの人生で二度とないだろう。 記念に写真を撮っておけばよかったかと思ったが、撮っても人には見せられない。 なお、1/5040 というととても稀な感じがするが、日本中で1日に50万人がこのタイプの端末で 暗証番号を入れているとすると、平均して毎日100人ぐらいがびっくりしていることになる。
裏磐梯の五色沼湖沼群にて (写真1、 写真2)。 この沼は青沼という名前のとおり、ひときわ青い。 周囲には紅葉した木もぽつりぽつり。
林のなかを歩いていくと黄色が目立つ (写真)。 みなヒトツバカエデだ (写真)。 こんな形の葉だがカエデの仲間。 足元をみると、ヒトツバカエデのほかミズナラのぎざぎざの葉が落ちている (写真)。
今年はツキノワグマが各地で目撃され、被害も多い。 ここでも人々は熊鈴を鳴らしながら歩いている。 宿で朝食中に庭のむこうをクマが歩いているのを見た。 遭遇の危険は他人事ではないと実感する。
公園の、カタバミがまとまって生えているところには、いつもヤマトシジミが何匹も飛んでいる。 幼虫の食草はカタバミなので、卵を産みに来ているのだろう。 ついでに花も蜜も吸っている (写真)。 混ざって生えているキツネノマゴの花も訪れている (写真)。
池ではなおも越冬するカモが集結中。 オナガガモたち (写真)や ヒドリガモたち(写真)。 ときおり数羽がバシャバシャと水音をたてている (写真)。 なにを騒いでいるのだろうか。
頭部が白い婚姻色になったカワウ (写真)。
昨夜、寝ているあいだに足がつって痛くて目がさめた。久しぶりだ。 すこしでも楽な姿勢をさがしながらひたすら耐えること数分。 ようやく収まった。 寒くなると血行不良が原因でつりやすくなるらしい。 もともと手足が冷えやすい体質なので、十分に暖かくして寝よう。
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