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中国野菜コウサイタイ(紅菜苔)の花.秋に蒔いて,早春にあがってくる花茎を食べる. アブラナの仲間らしく,花びらは4枚. (2007-01-19) | |
食べ物がなくなってくるからか,冬になると,ヒヨドリがそれまで見向きもしなかった野菜を ついばみはじめる.写真はブロッコリの葉を食べに来たヒヨドリ. (2007-01-07) |
ブロッコリーの花。品種によって花の色も少しずつ違うようだ。 (2012-04-21) | |
スナップエンドウの花の横に,メタリックな光沢のあるハエがいる. どこか不思議な取り合わせ. (2008-04-28) | |
ソラマメの花.色使いがよい.上に広がっている花びらは旗弁, 白と濃い紫の2色は翼弁.それにつつまれて竜骨弁があるはず. マメ科の花の構造については 福岡教育大の 福原さんのページを参照. (2007-04-13) | |
シュンギクは春菊というだけあって春に花が咲く. 花弁の基部と先端とで色が違う.こうした咲き方を覆輪と呼ぶ. 陶磁器の縁を銀で覆って補強したものが本来の覆輪. (2009-04-26) | |
ソラマメの花は,品種によっていろいろ変化があるようだ. (2009-03-21) |
伏見甘長は辛くない甘とうがらしの一種。「伏見」は京都の伏見で、いわゆる京野菜のひとつだ。 シシトウよりも味わいが深い気がする。 (2006-06-13) | |
伏見甘長の花をもう一枚。地味ながら、なかなか粋だ。 (2011-06-28) | |
インゲンの花。造形的になかなかおもしろい。 (2011-06-25) | |
ズッキーニはカボチャの仲間.ふつうは実を食べるが,花も料理に使われる. 中に具をつめて揚げたりするのだとか. (2006-06-00) | |
紫の花弁と、くっきりと黄色い雄しべ。葉のかげで咲いているナスの花の色使いは なかなかのものだ。 (2005-06-23) | |
キュウリの花には雄花と雌花がある。雌花の基部には、すでにミニチュア版キュウリが用意されている。 (2008-06-11) | |
嗅覚は記憶とつながりやすいのか.消毒の塩素の臭いは高校時代の水泳部の日々を呼び起こす. ディルはロシアでごくごく普通に使われるハーブで,口に含んだときの香りは シベリアでの日々 を呼び起こす. (2007-06-28) |
シマラッキョウの花。 (2012-10-31) | |
なぜかこの年はミョウガが大豊作だった。天ぷらにしたり、そのまま焼いて食べたり。 (2006-10-15) | |
庭のシソの花は散り、残った萼のなかで種子が熟していく。逆光のなかで、萼に密生した毛が 輝いて見える。 (2011-10-07) |