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メッシュコード変換プログラム (for Perl, R and Python)
last update on 2016-11-23
Creative commons 表示 4.0
標準地域メッシュとは、日本全国を緯度・経度で格子状に区切ったものです。
各区画には、規則的に番号(メッシュコード)が振られています。
このコードと、緯度・経度との相互変換ライブラリを作成したので公開します。
Perl、R、Python 版いずれも同機能です。ご自由にお使いください。
作成した関数群(Perl, R, Python とも同名)
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meshcode_to_latlong
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メッシュコードを受けとり、緯度・経度を返す。
デフォルトではメッシュの中央の座標を返すが、オプション指定により、
北東、北西、南東、南西のコーナーの座標を得ることもできる。
メッシュコードは一次、二次、三次どれでも可。
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latlong_to_meshcode
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緯度・経度を受けとり、メッシュコードを返す。
デフォルトでは三次メッシュを返すが、オプション指定により、
二次、一次のコードを返すことも可。
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dms_to_deg
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度・分・秒の3つの引数を受けとり、度(小数点表示)に換算する。
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deg_to_dms
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度(小数点表示)を受けとり、度・分・秒を返す。
※R版のコード中で、apply系関数を使った利用例も紹介しています。apply 系関数に慣れていない場合は、
R でプログラミングのページ内の、
apply系関数の使い方 を参照してください。
地域メッシュコードについては以下の情報を参照のこと。
更新情報
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Python 版のサンプルコードを掲載
(2016-11-23)
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Python 版を追加
(2016-11-07)
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R のコード中のコメントに含まれる、sapply を使った用例の修正(多少の簡略化)
(2014-08-14)
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α版の掲載
(2010-07-13)
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