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2017年 9月

2017-09-28

夏休みから戻りました。

とりあえず旅の一枚。海辺での思いがけない邂逅 (写真1写真2)。 10匹ぐらがあちこちで日光浴をしていた。 知らずに来たが、ここはそういう場所なのだそうだ。 カメにちょっかいを出すのは違法行為 (写真)。

2017-09-21

本日より来週水曜まで夏休み。 夏休みがとれるのはふだん働いているからで、 定年後は夏休みというものもなくなる。 そういう意味で、残り少ない夏休みを大切に。

2017-09-18

台風が日本縦断。つくばでの総雨量は55ミリと、それほどではなかった。

台風の前に撮った写真を何枚か。 アキノノゲシの花のおちついた黄色は好きだ (写真)。 学名はLactuca indicaLactuca属はレタスの仲間。 もう一枚キク科でハキダメギク (写真)。 頭花全体の直径が5ミリ程度だし名前が名前だし、いかにも地味な存在だが 花をよく見ると捨てたものではない。

続いて昆虫。 ヤマトシジミがキツネノマゴにとまっている (写真)。 おたがいにあまりにありふれた存在だが、色の取り合わせが上品だ。 最後にショウリョウバッタの褐色型 (写真)。

2017-09-13

夕方、西の空の雲が美しかった。カメラを持って屋上に出て、何枚か撮った (写真1写真2写真3)。 ほどなく暗くなり、雲の輝きは褪せていった。

1週間の休みの前が締め切りの仕事、休み中が締め切りの仕事、休みの直後が締め切りの仕事、 そして休みの直後が本番のセミナー・お座敷などあわせて7つあった。

世の中に 絶えて締め切りなかりせば 我の心は のどけからまし

2017-09-11

秋はハギ。職場の構内でマルバハギが咲いている (写真)。 色具合がなかなか。 イヌタデもよく見ればよい花だ(写真)。

インスタグラムに載せたときにウケそうな写真や被写体をインスタ映えがすると言うらしい。 前回載せたアシナガバエ 写真) はとてもインスタ映えがすると思うが、 ウスオエダシャク(写真)は だめだろう。 成熟した雄のアオイトトンボ (写真)はけっこうイケてるのではないか。

なぜか網ではなく葉のうえに載っていたホソコガネグモ (写真)。 単眼が8つあるはずだ。 アップでみると6つはすぐに分かる (写真)。 残りの2つは一番前の脚の付け根に近いところに見えているのがそうか。

緑の虫たち。ハラビロカマキリ(写真) に、サトクダマキモドキ(写真)。 インスタ映えなどしなくてよい。

2017-09-08

今月下旬はようやく本番の夏休みで1週間ほど不在となる。 その前に済ませておくべきことがいろいろあるが、なんとかなるだろう。 なんとかなったか、ならなかったの判断基準にもよるが。 これまでの人生で本当になんとかならなかったことはないんじゃないかな。

ヌルデの花 (写真)。 離れて見ると白いもじゃもじゃとしか見えないが、接写してみると個々の花はちゃんとふつうに花だ。 そこにアリが来ていた (写真)。ハヤシケアリか。 足元ではキツネノマゴ (写真)が咲いている。

アシナガバエが光っているのを見ると、つい撮りたくなる(写真)。 いっぽうで、とっても地味なガ (写真)。 たぶんウスオエダシャク。落葉が散っているところに舞い降りてじっとしていると、 まったく目立たない(写真)。

イタヤカエデの枝にハラビロカマキリがぶら下がっていた (写真)。 こうして獲物を待っているのか。

林の中を歩いていた、たぶんオオセンチコガネ (写真)。このあと落葉の下に潜っていった。

2017-09-06

ほんとうに夏は終わってしまったのか。9月になってから、つくばは28度以上になったことがない。

白いけど、たぶんノコンギク (写真)。 センニンソウはまだ花盛りだ(写真)。 そこに来ていたシロテンハナムグリ(写真)。 このごろよく見かけるのでありがたみはないけれど、光沢がよい。

ヤマトシジミの翅の鱗片まではっきり撮れた (写真)。 まったくの普通種だが、美しいものは美しい。

ハエトリグモの仲間のマミジロハエトリ (写真)。 ときどきぴょんと飛ぶ。肉眼では気づかなかったが、いつのまにか獲物を捕まえていた (写真)。 ハエトリグモの名前の通り、獲物は小さなアブかハエか。

2017-09-04

セージの花にホシホウジャクが来ていた (写真1写真2)。 ホバリングの技はすごい。

定年後、充実した時間を過ごすために趣味を持てと言う。 そう先のことでもないので、自分がやりたいことを試しに書き出してみたら、すでにやっていること、以前にやっていて時間ができたらまたやりたいこと、ほぼゼロから始めたいこと、合わせて18項目になった。暇を持て余す心配はまったくない気がする。

2017-09-02

翅がいたんだイチモンジチョウ (写真)。 ウドの花に来ていた黒と黄色の昆虫は、一見するとハチの彩りだがよく見ればあきらかにアブだ。 ハチに擬態している。 調べたところ、たぶんスズキナガハナアブ(写真)。 もう一枚、アブ・ハエの仲間。ミドリバエ(写真)。 アブやハエには、メタリックなものがけっこういる。

2017-09-01

ごく簡単な絵日記。 まずはノゲシ (写真)と オトギリソウ (写真)。

ウドの花が咲いている (写真)。 あとで写真をよくみると、アズチグモが待ち伏せしていた (写真)。 油断ならない。

クズの葉にいたクサギカメムシの幼虫 (写真)。 コナラの枝には地味なウバタマムシ (写真)。 そのすぐそばにいたコバネイナゴ (写真)。


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