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2020年 10月

2020-10-11

庭にいたアカヒメヘリカメムシ (写真)。 ナツアカネの成熟した雄は、アカネの仲間のなかでもまさに赤とんぼという感じで顔まで赤い (写真)。 学名はSympetrum darwinianumで、ダーウィンへの献名。学前がつけられたのはダーウィンの死の翌年の1883年。 これまで動物の学名で、ダーウィンにちなんでつけられたものがどのぐらいあるか調べた人がいて、 全部で301個みつかったとのこと ( How many Darwins? - List of animal taxa named after Charls Darwin)。

ここしばらく、日本全体での新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の日々の新規感染確認者数が おどろくほど安定している。曜日による変動はあるが、平均して1日あたり500人程度。 多くの人が感染防止を気にしなければどんどん増えてもおかしくないし、多くの人がめいっぱい感染を避ければ 緊急事態宣言中のように急激に減らすことも可能。それがこの2ヶ月半ほどほぼ安定し、実行再生産数がとても 1に近い。なんらかの負のフィードバック(増えたら減らす方向、減ったら増やす方向になんらかのコントロール が働く)が働いていると考えないと、かなり不思議な現象だ。集団全体のなかで状況を見ながら楽観的に動き出す人、 慎重にこもる人の数の増減が負のフィードバックとして働いているのかもしれない。 このメカニズムが機能するには、人々のあいだに判断の多様性があり、かつそれぞれの判断が全国の感染状況を見て なされいていることが必要だ。ありそうなことだ。

2020-10-10

植物園で撮った写真の、さらに続きでクモ2種。 マミジロハエトリ (写真)。 ハエトリグモの仲間は眼が魅力的だ。 8個ある眼のうち中央のふたつが大きい。 もう1種はワカバグモ (写真)。 小さな8個の眼が密集している(頭部の茶色いぶつぶつ)。

だいぶ髪が伸びてうっとうしくなったので、ひさしぶりに散髪。 雨で外出する気になれない日の作業にちょうどよい。 前回の散髪から3ヶ月余り。日数を計算したらぴったり100日振りだった。

2020-10-09

6日に植物園で撮った写真の続き。 ホバリングしながらカラミンサの1種の蜜を吸うホシホウジャク (写真)。 頭部の毛が擦り切れてはげている (写真)。 (以前に撮った本来の姿>写真)。

ミツデカエデの葉のうらにじっと止まっていたウスマエグロハネナガウンカ (写真1写真2)。 翅の長いウンカ、ハネナガウンカ科の1種。 翅の前縁が黒いマエグロハネナガウンカというのがいて、それと比べて色が薄いので ウスが付いてウスマエグロハネナガウンカ、ということだと思う。13文字。 ウンカは秋の季語。

ウスマエグロハネナガウンカ時を待つ

なにを待っているのか分からないが、無念無想で時が至るのを待っていそう。

2020-10-06

先週、久しぶりに筑波実験植物園に行った。 池のまわりなどでヒガンバナが花盛りだった (写真1写真2)。

2020-10-03

シソの花にいた虫シリーズの続き。 ツマグロキンバエ (写真1写真2)は何度見ても複眼の模様が印象的。 そもそも眼に模様があるということがすごい。 ニクバエの一種 (写真1写真2)。 どこかしらSF的な雰囲気を漂わせる。

ウイルスは、警戒と緩みとが混在するなかで一進一退。

2020-10-01

シソの花はほぼ咲き終わったが、撮ってあった写真の続き。 ハチを4種。 キンケハラナガツチバチ(写真)、 ルリチュウレンジ(写真)、 セグロアシナガバチ(写真)、 ミカドトックリバチ (写真1写真2)。

昨日で9月が終わった。つくばの降水量は、8月に続いて9月も平年の半分以下だった。 目の前に家の畑があると、乾き具合はつねに気になる。 土のそばで暮らす楽しさでもある。


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