庭のマンサクは葉が黄色く色づき、早春に咲く花のつぼみがたくさん用意されている (写真)。 春が楽しみだ。
地面の近くでホバリングしたり着地したりをくりかえしていたホソヒラタアブ (写真)。 湿った土の水分を吸っているのか。 成虫で越冬するらしい。
つくば駅のそばにあったつくば中央警察署は、今年の3月につくば北警察署と統合してつくば警察署となり、 新しい建物に移転した。買い物帰りにふと見ると、旧つくば中央警察署の建物の解体作業中だった (写真1、 写真2)。 ずっとそこにあった建物が壊されていく姿は、なにやら寂しいものだ。
茨城県知事から、感染者が増えている8市町に不要不急の外出自粛要請。 いずれも県南で、つくば市も含まれている。
朝食のあと、居間でヨーグルトを食べながら庭を眺める。そのころ、ちょうどヤマボウシの紅葉が朝日を受けて美しい (写真)。 こんな景色を日々楽しめるのはありがたいことだ。
野球のスコアブックの付け方は、人により記号の使い方がちがったりして統一されていない。 今年の4月に、全日本野球協会が推奨するスコア記法を整理した本 (amazon) が出ていたのに最近気づいた。 早速購入して勉強。 練習のため、日本シリーズ第3戦を録画しつつ、追いかけで再生しながらつけてみた。 1回の表、無死走者2塁から捕手前バントを捕って3塁送球、2,3塁間の挟殺プレイから走者は帰塁、 そのあと2塁に進もうとしていた打者走者を1,2塁間で挟殺、といういきなりややこしいプレイ。いじわる。 何度も再生してボールを扱った野手を確かめつつ記録する。そのあと、いろいろ書き間違いをしながら回が進むとともになじんでいく。 本で勉強しただけではだめで実際にやってみないと身につかないのはなにごとも同じだと、あらためて実感する。
ラジオの中国語講座のテキストで、壁に虫が貼り付いてる!殺虫剤取って来て!と大騒ぎするやりとりがあった。 自分ならまずカメラを持ってくるなと思った。
家のヤマコウバシの紅葉 (写真)。 午後のやや赤みを帯びた陽の光で撮ってみた。
あんまり雨が降らないので久しぶりに畑に水やり。 畝が10本あり、それぞれがほぼ長さ4メートルほどで 幅は7,80センチほど。面積は約 3平方メートル。 外の水道につないだホースで水を撒く。はかってみたところ、 蛇口を前回にするとほぼ毎秒500ミリリットルほどの水が出る。 ここから計算すると、雨量10ミリ相当の水を撒くには、畝1本あたり ちょうど1分ほどかかる。1分というのは、けっこう延々と水をかけている 感じになる。雨のかわりをしようとすると、けっこう大変なものだ。 全面にふりそそぐ雨も太陽の光も偉大だと改めて思う。
コロナウイルス感染確認者数はなおも増え続け、茨城も最多を更新している。 土浦市、つくば市とも1日で10人以上。 今のところ減少に転じる理由はないので、この調子で増えていってしまうのか。
家の居間の窓ガラスに、クサカゲロウの仲間がはりついていた。 たぶんオオクサカゲロウの1種(写真1、 写真2)。
今朝、ぱらぱらと雨が降ったが、アメダスの記録では降水ゼロ。 11月になってからの積算雨量はわずか11ミリだ。 夏と違ってたちまち畑が乾くということはないが、そろそろ降ってほしい。
庭のキチジョウソウが花盛り (写真)。
葉上の朝露 (写真1、 写真2)。 こんな絵を見つけ出すのが楽しい。 探そうという目で探さないと見つからない。
コロナウイルス感染確認者数はなおも増えている。 すっきりしない日々が続く。
庭のヤマボウシの紅葉(写真)。 紅葉は逆光で撮るのが好きだ。
朝露も光の表情が楽しめる。ニンニクの葉上の水滴に朝の日がさして光っている (写真1、 写真2)。
公園のケヤキ並木 (写真)。 一本ごとに葉の色づき具合がちがう。濃い赤みを帯びた木、まだ緑が残る木、黄色い木。 モミジバフウ(写真)は、 一本の木のなかでもさまざまな色を見せている。
先週の人間ドックでのこと。更衣室で検査着に着替え、自分の服はロッカーにしまう。 ロッカーのオートロックのドアをパタンと閉めたところで、キーがないのに気づく。 恥をしのんで案内係のところに行き、すみません、鍵を閉め込んでしまいました… というと、 よくあります、大丈夫ですよ、とおっしゃって、更衣室まで来てマスターキーで開けてくれた。 やれやれと思ってドアを開けたが、はてキーはどこだ。ズボンのポケットにも、バッグにもない。 なくしました… と言いにいっても、よくあります、大丈夫ですよと応えてくれるだろうかと 思ったところで、手首にキーのバンドを発見。なくなさいようにと最初に手首に通したらしい。 オプションの物忘れ検査を申し込んでおけばよかったか、などと一瞬思った。 教訓。なくしたと思っても、一息ついて落ち着いて探すこと。
夢の中で、なにかのセミナーに出席している。参加者の多くは若い人だが、そのなかに 私より10歳ほどうえの知人がいた。たしか去年、亡くなったと聞いたのだが、 ご存命だったか。よかった。セミナーが終わったらご挨拶しようと思ったが、 あとでこれは夢だと気がついた。夢と現(うつつ)の境界も、彼岸と此岸の境界もあいまいになった感じ。
きのうのツワブキの続き。こんなふうにアブたちが集まっている (写真)。まんなかにいるのはアシブトハナアブ。 こちら(写真)を見るとなるほどアシブト。 左にいるのたぶんナミハナアブ。こちらがアップ (写真)。 もう一匹、右に写っているのはは類似種が多くて種がはっきりしない。ナミホシヒラタアブだろうか。 そのほかクロヒラタアブもいた (写真)。
庭ではツワブキが花盛り (写真)。 いろいろ虫がやってくる。花にとまる前にホバリングするホソヒラタアブ (写真)。
眼は手術することになったが、予定が混んでいて年末近くの予定。
先週の人間ドックではおおむね前回同様の結果だったが、目新しい発見は しばらく前から見にくくなってきた右眼も白内障だということ。 理由が分かって安心した。これで眼科に行く決心がつき、さっそく予約した。 手術をしたらどんな見え方になるか楽しみだ。
先週後半は北関東プチ旅行。わたらせ渓谷鐵道、略称「わ鐵」に乗ってきた。 川にかかる橋がいろいろあったのも楽しいポイントだった。 たとえば通洞大橋(写真)、 草木橋(写真)など。 走る電車の車窓から見える橋もいろいろあったが、うまく撮れなかった。
つくば中央公園の噴水は、先日夜間のライトアップのようすを先日載せた (写真)。こんどは昼間、 逆光で撮ってみた(写真)。
しばらく定常状態のように見えた新型コロナウイルス感染者数は、この1ヶ月ほどは増加基調。
先日、家の庭で撮ったオオアオイトトンボの写真を載せた (写真)。 その日の夜の夢で、知り合いがオオアオイトトンボ風デザインのヘリコプターに乗って家の玄関先に降りてきた。 回転翼の長さからして、とても玄関の前には着陸できない。どこに降りたらよいか思案する、という夢だった。 イトトンボ風のヘリコプターとは、覚醒状態ではなかなか浮かばない発想だ。夢では思い付けるなら、 潜在的にはそういう自由さを私の脳は持っているはずだ。 つならない理性が発想に枠をはめてしまっているということか。
2週間ほど前に植物園に行ったときの写真を追加。 タケニグサのたいらな実を逆光で撮ってみた (写真)。秋らしい色だ。 中の種子が透けて見える。
スマートなホソヘリカメムシ (写真)。
ウラギンシジミは翅の下面は名前のとおり白銀 (写真)だが、上面は雄だと橙色が目立つ (写真)。