いつものように、池で鳥の写真を撮る。逆光で、水面に反射する光を撮るのも楽しみだ (写真)。 風が吹いて波立つと水面が輝きだす。美しい。 奥に数羽のカモが浮かんでいる。
ここにはカワセミがいることが多い (写真1、 写真2)。 ときどき水に飛び込み、すぐに戻る(写真)。 カワセミの狩りだ。
池の端ではカモが休んでいる。それにまじってコサギがいた (写真)。
ほかの収穫はアオサギの狩り。ちょうど目の前で魚をつかまえた。その写真ははまた後日。
これからは、体を鍛えて強くなることではなく、長持ちさせることをメインに考えるべきなのだろうなあと、 いまさらながら思った。筋トレなど、ついつい追い込みたくなってしまいがちなのを反省する。 なにを競うわけでもなし。
ここ数年、短歌がちょっとブームになっている。それよりもぐっとマイナーだが、現代川柳も注目されつつある。 サラリーマン川柳とかシルバー川柳とかは、「分かる、分かる」「ある、ある」「うまいこと言ったね」 というセンスだが、現代川柳は当たり前の「分かる、分かる」とはちがう、あさっての方向を目指す短詩文芸 と言ったらよいのか。なにかを伝えるというのとも違う。分かって欲しいのでもない。でもなんかおもしろい。 少し前から気になっている。これなら自分でも作れるかもしれない。 (参考:好書好日 小池正博「海亀のテント」インタビュー、 Z世代の川柳人・暮田真名インタビュー)。
台所の窓の網戸になにかが貼り付いている。イトトンボのようだ。 写真を撮って調べたら、ホソミイトトンボのようだ (写真1、 写真2)。 日本に3種類だけいる成虫で越冬するイトトンボの仲間のうちの1種。 南関東が分布の南限とされてきたが、最近は分布範囲が北上中で、 茨城県では2019年に最初の報告があり、その後増えているらしい。
股関節はほぼ復調したようだ。あちこち、こんなことの繰り返し。だましだまし付き合っていくしかない。
おとといの夕方、和室の炬燵から庭を見たら、センダンの枝にヒヨドリがとまっていた。 センダンの実が残っていて、よい感じのシルエット。たまたま手元にコンデジがあったので撮ってみた (写真)。
数日前から、ときどき痛みがでる右股関節の調子がよろしくない。 昨日はだいぶ復調したと思って8000歩ほど歩いたりスクワットしたりで負荷をかけ過ぎたか、 今朝はまた痛みが悪化。ちょうど昨夜から雨なので、一日おとなしく過ごした。 降りはじめからきょうの午後3時までで33.5ミリの降水となった。 畑はしっかり湿った。 つくばでは、今年になってから降水量が記録される雨はなかったのでありがたい。
ここしばらくコンピュータのプログラムを書く仕事をいろいろ。 ちゃんと動作するプログラムが書けているうちは、 そこそこ頭が働いていると思ってよいだろう。 コンピュータはこちらに忖度して動いてくれたりしない。 プログラムがちょっとでもおかしければ動かない。
今朝のつくばの最低気温はマイナス4.4度。昨夜の19時過ぎから今朝8時過ぎまで零下の気温だったようだ。 鳥が飲んだり浴びたりする水を入れてある庭の皿の水はしっかりと凍りいていて、皿の縁にとまったヒヨドリは ただただじっとしている。台所の水をボールに入れてもっていき皿にいれておいたら、じきにまたヒヨドリが 飛んできて飲んでいた(写真1、 写真2)。 家の中から窓ガラス越し(ペアガラスで防犯フィルム付き)で撮っているのであまりクリアではない。
先週、近くに献血車が来るので行かねばと思っていたのに、すっかり忘れてしまい、2日後になって気づいた。 ぽつりぽつりと不定期に予定があるとこういうミスをする。 日々いろいろと予定があった現役時代はいつも先の予定を確認していたのでこういうミスは起こりにくかったのだな。 血液が不足しがちな冬の間に献血しておきたいので、献血車の今後の運行予定をネットで調べた。 献血定年まであと4年半ほどだ。
いつものようにプールで泳ぎ、いつものようにカメラを持って池の周りを歩く。 朝の冷え込みは厳しく、マイナス5度近くまで下がった。昼前の池にもまだ氷が残っている (写真)。
池で泳いでいたバン(写真)。 ここらへんでは冬を越すようだ。もう少し寒いと、冬は低緯度に移動する夏鳥となる。
池を泳ぐカワウ (写真) 眼の緑が美しい。 こちらは空を飛ぶカワウ (写真)。 このところこんな写真が多いが、せっかく頭上を飛んだので、つい。
芝生に植わっているアカマツの上に、アオサギがしずかにとまっていた (写真)。 樹上にいる安心感からか、まわりに人がいても警戒する様子がなく、 ゆっくり撮影できた。 羽繕いをしたり (写真)、 樹上で少し歩いてみたり (写真)、 首を伸ばしてみたり (写真)。
今年も残すところ51週間余りとなった。 日々を大切に過ごそう。
公園の芝生にいたハクセキレイ (写真)。 歩きながら、なにか食べ物はないか物色しているようだ (写真)。 こちらは池の端にいたセグロセキレイ (写真)。 なにを覗き込んでいるのか (写真)。
カワウは全体が黒い (写真)。 けれども繁殖期になると、成熟した個体は頭部が白い婚姻色になる (写真)。
なにものかが水面を飛んでいる気配を感じて咄嗟にカメラを向けた。 ボケボケだが、カワセミ (写真)。 静かに波立った水面とあわせて、これはこれで雰囲気があると思う。
2024 = 2 x 2 x 2 x 11 x 23。 2024年が始まった。地球の公転軌道上の、特別な特徴はない点の付近に 地球がさしかかったというだけのことではあるが。
よく晴れた元旦の午前中、カメラを持って散歩する。 表情ひとつ変えないオナガガモの着水 (写真)。 鳥は顔にほとんど筋肉がないので、そもそも表情を変えることはむずかしいらしいが。 ハシビロガモが脚で頭のうしろを掻く姿は、オレンジ色の脚だの緑の翼鏡だのが見えてカラフルだ (写真)。 このカモはさかんに水面でばしゃばしゃ羽ばたいたりしていた (写真)。 光の当たり具合で顔のまわりの羽が青く光っている。
別の池では、風と光のかげんで水面が美しく光っていたのでカメラを向けた (写真)。
奥歯の付け根を意識して磨くことと、足腰を鍛えるスクワットとを組み合わせることを思いついた。 奥歯は上下 x 左右 x 裏表の8ヶ所それぞれ丁寧に磨きながら、6回ずつしゃがんで立ってを繰り返す。 8 x 6 で48回のスクワットになるので、おまけにもう2回できりよく50回にする。 これを朝晩の歯磨きのときにやると、1日で100回になる。 どちらか一方だけだといいかげんになったりサボったりしがちなのが、組み合わせると なぜかどちらも手を抜けない。 もう一ヶ月以上続いている。心なしか自転車を漕ぐのが楽になった気がする。 半年に一度の歯医者の定期検診でなんと言われるかもひそかに期待する。 歯周ポケットが浅くなっているとうれしい。