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2006年10月


2006-10-30

先週始めの泊まり込み輪読会はさんざん頭を使って疲れたが,ずいぶん勉強になった. 角谷さんのサイト にて,皆さんの レジュメ公開の準備中. せっかく勉強したことは使わないともったいないし身につかない. そのうち,勉強の成果を自分のデータ解析に活かした結果を持ちよる会をやりたい.

頭が少々ハイになった勢いで,こんどはベイズ統計だ,と本を数冊調達する. まずは ベイズ統計学入門 から.式の意味を実感できるまでがたいへんだ. そこを乗り越えて ベイズの定理 を理解しようと, 「火のないところに煙はたたぬ」のベイズ的理解を試みながら読んでみる.

庭では ツワブキ が咲きはじめた. 写真では,また頭花の外周近くの筒状花だけ開いて雄しべ・雌しべを突き出していて, 中心部の筒状花はつぼみだ.キク科はこのぐらいときが一番きれいだ.

2006-10-22

畑のブロッコリーや芽キャベツの葉を食い荒らしたモンシロチョウの幼虫が, 蛹になる場所をもとめて何匹も家の外壁を登っている ( 終齢幼虫と蛹).

明日,明後日と,泊まりがけで勉強会.空間統計の教科書の輪読会に誘ってもらったので, 喜んで入れてもらう.そのためのレジュメ作りに精をだす. 学会発表なら,「こんなおもしろいこと見つけたんで,ぜひ聞いてくれ」と思えれば 準備は半分できたようなものだ. 輪読会なら,「こんなためになることが書いてあったんだ,聞いてくれ」とか, 「このややこしいところの本質が分かっちゃったんだ,聞いてくれ」とか. 要するに,"聞いてほしい"モードに入ればしめたもの. 逆に「特に聞いてほしいわけじゃないんだけど…」という気持ちだと, 準備にも発表にも気合いが入らない.

さいわい,担当部分を読みながら「分かった分かった,そういうことか!」と 理解できたよろこびをところどころで味わえたので,無理なく「聞いてくれ」 モードに入れる.この気持ちは,自分の理解力を誇示したいのとは違う. 理解できたよろこびを人と共有したいという気持ちのようだ. だから,説明しても理解してもらえないとがっかりするし,「あ,なるほどね!」 と反応してくれるとすごくうれしい. そこで,理解してもらえるように説明を工夫するモチベーションも高まる.

2006-10-18

このあいだの日曜日,ほぼ一日家に居て,家事をしたり庭仕事したりしてたいた. こぼれ種子から育って咲いたガザニアの花がきれいだなあと思っていたら, 夕方にはしっかり閉じていた(写真). チューリップやリンドウの花の開閉は知ってたけど,ガザニアもそうだったのか. そもそも,なんで夜は閉じるのだろう.お呼びでない昆虫に蜜を吸われないため?

ミョウガの茂みをかき分けてみたら 花盛り.何十個もとれた. 豊作だ.薬味では済まない.野菜としてばりばり食べねば.

きのうは久しぶりにデータいじり.九州大学伊都キャンパスの植生復元地での, 木の芽生えの生き死にと高さの成長のデータを掘り出して, まずはとにかく絵を書いてみる. 約90ブロック,全部で3000個体あまりの成長を,ブロックごとにグラフにする. もちろん,そんなめんどうなこと手作業ではやってられないから R で自動作図. しばらく触っていなかったので, 自作のチュートリアル を見て思い出しながらプログラムを書く.

2006-10-12

きのうの人間ドックの結果はこれといって異常なし. そのため,最後の医師面談はまったく話がはずまぬままに1分ほどで終ってしまった. 私が発した言葉は,最初の「ちょっと待ってください,老眼鏡 かけないと字が読めないので…」と,最後の「ありがとうございました」だけ. まあ,ほんとにありがたいことです.

庭ではまだ ミョウガの花が咲きつづけている. 今朝も味噌汁の吸い口に使った.

2006-10-10

明日は人間ドック.ふつう異常がないことを願うわけだが, 何か見つかったら,それはそれで受診が役に立ったことになる. どちらにころんでも損はしない.

庭の ハハコグサ.雑草扱いされるが,よく見れば媚びない美しさがあると思う.

2006-10-08

生態学会のシンポジウム提案の締切に, こうして間にあった 人もいる.人ごとながら,はらはらさせる話だ.

しばらく前に職場を通じて人間ドックを申込んだ. ここ10年ぐらい同じところで受けている. 先週届いた問診票の封筒をきょう開けてみた.去年までと書式がちがう. そういえば封筒の色もちがったな.…そして病院の名前もちがう. 「筑波記念病院つくばトータルヘルスプラザ」 のはずが 「筑波メディカルセンターつくば総合検診センター」. まちがえた. 申込書にトータルヘルスプラザと書くつもりでメディカルセンターと書いたようだ. なにやってるんだか. つくば系で,健康関係っぽいカタカナが入った名前ということで混同したようだ. ともかく申込んじゃったところに行くしかない.

きのうの午前中は筑波山麓でシダ探索.20種近く確認.すこしずつ分かるようになってきた. マニアックな喜びにひたる.生態学につながるのはいつの日か.いや,早くつなげよう.

2006-10-06

本日は 生態学会54回大会 のシンポジウム企画の提案締め切り日. 午後5時の締め切りをすぎると,CGIプログラム が勝手に「もう締め切りました」メッセージを 出すようにしたので,私はあとからゆっくり入口の看板を掛け替えるだけ.

注文していた(けど忘れていた) A Tour of the Flowering Plantsが届いた. Missouri Botanical Garden Press の発行の,一般向けの本. 北アメリカで見られるものを中心に,植物の科の説明をしている.写真もたくさん. 分子系統の成果をとりいれた APG植物分類体系にのっとっている. ブナ科がここかぁ!とか,カエデ科がなくなっちゃったの? とか, ユリ科がこんなにひっそりしてしまったか,とか, へぇ〜〜を連発しながら眺める. スイレンやシキミは,いわゆる双子葉と単子葉が分かれる前に 分岐している. その道の人からは,なにをいまさら驚いてんのと言われるだろうけど, しろうととしてはひたすら新鮮.

2006-10-05

庭の畑の夏野菜は,そろそろ撤収の時期だ.トマトとナスはすでに引っこ抜いた. ゴーヤやオクラはもう少し.シシトウはまだまだ元気.サトイモの収穫もまだ先か. 去年,種から苗を育てて,今年の春に畑におろしたアスパラガスが元気だ (写真). 数ミリの 小さな花 がたくさんついている. 全部で10株. 3年めになる来年の春にはたくさん収穫できるだろう. もぎたては生で食べても甘くておいしい.

生態学会54回大会 の参加・講演登録ページは3日に無事オープンしました. 英語版 も. はやばやと第一号の登録者がおいでくださる. 公開前にいろいろテストはしているが,システムがちゃんと動いて登録されたようでホッとした.

きのうの最初の会議は午前10時にはじまり,4つめの会議が終ったのが夜の9時. 毎週水曜の午後に総務から流れる 「水曜日は、健康の保持・増進を図るための定時退所日となっています」という メールがいつもながらなんとも皮肉だ.

2006-10-03

出勤して机の前に座ったところで, 近距離の焦点調節機能の加齢にともなう低下を補正する道具を家に忘れてきたのに 気がついた.これがないと私はほとんど文盲状態になってしまい,まったく仕事が できない.慌てて老眼鏡をとりに帰った.

昨日公開予定だった 生態学会54回大会 の参加登録ページは,英語版のテストまで追いつかず,今日にずれ込む. 大会用オンラインシステムのために今年書いたPerlのコードはすでに6,000行ぐらいになる. 書きかけの要旨,プログラム,プレゼンファイル関係のシステムを全部作ると, 1万行ぐらいになるだろうか.

あしたは月イチの会議の日.任期中55回の予定の6回め.明日が終ればあとは49回だ. 先が見えてきた気がする.

2006-10-02

今年度も半年過ぎた.5年任期の管理職業務の1割が終った. はじめは3日終った,1週間終った,と数えていたのに,ここまで来たか. 早いとこ終って欲しいが,人生まで早いとこ終っては困る. 5年間我慢するかわりに寿命を5年間伸ばしてくれるならいいのだが, そんなうまい話があるわけはない.

きょうは生態学会の大会参加登録ページをオープン予定日だが, 英語版はまだ作成中.CGIプログラムが出力するメッセージまですべて英語化するので, けっこうめんどうだ.


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