職場の構内のサクラにエナガがいた (写真)。 池からアオサギが飛び立った (写真)。 ダイナミックな姿だ
近くの池に行って見たら、ヒドリガモ、オナガガモが少々。まだ少ない感じだ。オオバンはそこそこ来ている。 水面から走って飛び立とうとするオオバン(写真)。 池のまわりのサクラをコゲラがつついていた (写真)。
綱渡りはどうにか途中の柱につかまることができた感じ。まだ先があるけど。
タデの仲間の花はけっこう美しい。 サクラタデ(写真)に、 ミゾソバ(写真)。 花弁のように見えるのは萼で、花弁はない。 最近購入した Nikon の 85 mm のマクロレンズで撮影した。
霞ヶ浦のカンムリカイツブリ (写真)と オオバン (写真)。 冬鳥の季節だ。
このところ綱渡り状態が続く。いつもひやひやしていると体調がよろしくないし、 能率も上がらない。 リラックスして淡々とこなすべし、と言い聞かせる。
先日、職場の構内ではじめてキセキレイを見た。かろうじて証拠写真レベルの写真が撮れた (写真)。池の縁を歩きながらエサを探していた。 キセキレイは山の渓流の鳥というイメージだが、こんなところで見られるのか。 調べたら、冬は暖かいところに移動するのだそうだ。
秋の花。花盛りのセンブリ (写真)。 秋の木漏れ日の中で咲くアキノキリンソウ (写真)。 それにシラヤマギク (写真)。 小さなハナアブが飛んでいるのが見える。 とまって吸蜜しているところをもう一枚(写真)。 地味だが、チヂミザサが咲いている (写真)。 毛だらけの柱頭(雌しべの先)と、雄しべの先の葯が見える。 家の庭ではキチジョウソウが咲いていた(写真)。
池のカルガモのシルエット (写真)。 水面の水紋がけっこういい感じ。
ウラギンシジミは翅を閉じると名前のとおり白いだけ (写真)だが、 表側はオスメスそれぞれの色。太陽の光を受けたかったのか、 雄が大きく翅を広げてとまっていた(写真)。
家の中にいたオオゲジ (写真)。 ゲジゲジの仲間は足の多さゆえに嫌がられることが多いが、よく見ると精巧な作りで、なかなか美しい (アップ写真)。
そろそろ10月も下旬に向かう。 コナラのドングリが朝露に濡れている(写真)。 カラスウリは完熟までもう少し (写真)。
秋のキク科は、外来種のセイタカアワダチソウばかりではない。 在来種のアキノキリンソウ (写真) やノコンギク (写真) がそこらで咲いている。
池のそばの林内にいたオオアオイトトンボ (写真)。 頭部・胸部のアップ (写真)。
先週の金曜日、家の風呂でお湯が沸かなくなった。 すぐ翌日に修理に来てもらった。家を建てて丸10年になる。機械はだいたい10年です、 故障が続くようになったらそろそろ買い替えもお考えになったほうが、と言われた。 水を汲んできて薪を炊いて沸かす風呂なら、故障というものはないだろうになどと思う。 ローテク安心。
由来がよく分からないホトトギスの仲間が咲いている (写真)。 タイワンホトトギスか。
庭ではまだ、ナス、ピーマン、シシトウと夏野菜が採れている。 9月も末になってようやく収穫が始まったのがシカクマメ (写真)。 外周のフェンスに絡ませたところ、よく実っている。 花も美しい (写真)。 ウラナミシジミがやってきてつぼみに産卵していた (写真)。
ヤマコウバシの実と複雑な紅葉 (写真)。 クロロフィルの緑が薄れてカロチノイドの黄色が見えてきた。 そこにアントシアンの薄い赤がまだらに乗る。
庭のあちこちにジョロウグモが立派な巣をはっていて、歩いているとしばしばそこに頭をつっこんでしまう。 ひとつの巣に、ウリハムシがかかっていた (写真)。 青空をバックに不思議な絵。 一本の糸に絡め取られてぶらさがっていた。巣の主のクモはとくに興味を示していないようだったので、 絡んでいた糸を切ったらさっさと飛んでいった。
しばらく何も書いていなかったが、特に何がどうしたというわけではない。 余裕がなかっただけ。
人間ドックでは、終了後の結果説明を待っているときに、ちょっとこちらへと呼ばれて、 「がん科が専門の医師が面談しますので」と言われた。 「がん科」→「眼科」と理解するまで、一瞬だが心がざわついた。 目の問題は、10年以上前に野球で自打球を目に当て、網膜が一部傷んでいる(なので一部視野が欠けている) 件で、今どうこうという話ではなかった。 そのほかは、従来から経過観察などとなっているものだけで、あらたな不具合は発見されず。
長いこと使っていた画像ビューアは 10年近く更新されず、 最近はダウンロードもできなくなった。これでは PC を交換するときに お別れするしかなくなる。 早めに次のものを探そうと思い、今試しているのは XnView 。 けっこうよさそうだ。徐々に慣れてみよう。
ミツバアケビの実がなっていた (写真)。
キタテハ (写真)。 キタテハは成虫で越冬するのだそうだ。無事に冬を越せるだろうか。
先日、とっさにコウモリという言葉が出てこなかった。今飛んでいるので、すぐに言いたい。 無理に出そうとしたら、出てきたのは「トウモロコシ」。まったく違うようだが、 あとてよく比べてみると K-[OUMOR]-I と T-[OUMOR]-OKOS-[I] 。[ ] で囲んだ部分が共通だ。 けっこう似ているではないか。まったく無関係というわけではなかった。 脳は無意識に類似の音を探していた。たいしたものだ。
あさっては人間ドックだ。
池のカルガモ (写真)。 地味だが、ときに青い羽が見える (写真)。 次列風切羽の色。カモではここに目立つ羽があり、これを翼鏡(よくきょう)と呼ぶのだそうだ。
林の中でみかけたニホンアカガエル (写真)。 近くの池が今ちょっと住みにくい状況になっているので、まわりをうろついているのか。
脊椎動物二種に続いて、無脊椎動物、昆虫2種。 ヒナバッタ (写真)。 背景の淡い緑とあいまって、おだやかな画面だ。 もう一枚はシラカシの樹冠にいたシジミチョウの一種、ムラサキツバメ (写真)。 手前の一匹のほか、奥にぼんやり黒く見えているのも同じくムラサキツバメだ。
ノーベル賞の季節だ。いつも同じような感想を持つので、たぶんもうここにも書いただろうなと思って 過去の「様子」を検索すると、はたして3年前の11月に書いてあった (11月12日の様子)。 さらに去年は、なぜか6月に賞というものについての感想を書いていた (6月10日の様子)。
エゴノキの葉がだいぶ散り、実がめだつようになった (写真)。
アオイトトンボ(写真)。 この時期、青い眼が美しい。
あたらしいマクロレンズ ( 85mm Micro NIKKOR) を試してみる。 アキノウナギツカミの花がきれいに撮れた (写真)。 ヤブマメの花もよい感じ (写真)。 秋の植物をもう一枚。イシミカワの実が色づきはじめた (写真)。
色づくと言えばナツアカネの雄も全身が赤くなった (写真)。 雌はそんなに赤くならない (写真)。 おなじく赤とんぼの仲間のアキアカネ (写真)。
週末、上空でカラスたちが乱れ飛んでいた(写真)。これは望遠ズームで撮影 よく見ると猛禽類が一羽いる。カラス(ハシボソか?)がトビを攻撃して、追い払おうとしている (写真1、 写真2、 写真3)。 多勢に無勢でトビは敗走した。 なかなか迫力のある絵が撮れた。
新しく 85mm のマクロレンズを買った。 これまでの 60 mm のマクロレンズと比べて、 軽いこと、 焦点距離が長いので被写体までの距離がとれること、 それに手ブレ補正機能が付いていることがメリット。
さっそく撮ってみた。 まずはクサギの実 (写真)。 なかなかよい感じだ。 次に小さい昆虫。ウリハムシモドキ(写真)に、 ヨツボシホソバ (写真)。 飛んでいるガにも挑戦。 植栽のアベリアの花でホシホウジャクがホバリングしながら蜜を吸っている (写真1、 写真2)。 ひとつの花での吸蜜時間がほんの1、2秒と短いので、撮影はけっこうむずかしい。 もう一枚、とまっているトンボはたぶんマイコアカネ (写真)。